【攻略】Core Keeper のボス The Hive Mother の確実な倒し方

 今回は"Core Keeper"に登場するボス"The Hive Mother"の倒し方について解説したいと思います。

 "The Hive Mother"は無策で突っ込むとかなり痛い目にあわされる……というか、"Core Keeper"というゲーム自体がかなり敵の攻撃力が高いゲームなので、確実に倒したいならしっかりとした準備をすると楽になります。

 今回紹介する手順は、準備に多少の手間がかかりますが、相手をほとんど無力化できるため、「スキルは育ってない、準備に多少手間取ってでもボスを確実に倒したい!」という人向けとなっています。

 なお、この記事は「Ver0.3.2 EarlyAccessVersion」でプレイ、記載を行っているため、アップデートで使用できなくなる可能性もあります。バージョンの違いにはご注意ください。


 初めに、倒し方のスクショです。察しの良い方はもうこの段階で分かったかと思います。これは初討伐の時のスクショなので大掛かりになっていますが、実際はもっとコンパクトでも可能です。

準備する物【vs The Hive Mother】

<必要>
・Iron Pickaxe:
鉄のつるはし。整地に必要です。鉄のつるはしだけではLarva Hive Wallが壊せない可能性もあるため、他にもMining Damageを上昇させる効果が必要になるかと思います。

・Iron Shovel:
ショベル。整地に必要です。

・硬めのWall:
壁。破壊されやすいため、できればStone以上の硬さが欲しいです。掘るのは多少手間ですが、現地で取れるLarva Hive Wallが一番良いです。

・Ring of Stone、Ring of Rock:
単体・セット効果でMiningDamageが上がる指輪2種。整地時に使用します。鉄のつるはしだけではLarva Hive Wallが非常に硬いため、この2種のセット効果でMining Damageを上げて壊せるようにします。Larva Hive Wallを壊せるなら別にこの指輪2種は必須ではありません。
Ring of Stoneは土の地層、Ring of Rockは石の地層で入手することができます。

・Torch:
たいまつ。12本程度あれば大丈夫だと思います。

・Sling Shot:
パチンコ。メイン武器です。遠距離攻撃できれば何でも良いです。

<あると良い>
・Bed:
ベッド。整地中のHP回復や、死んだときのリスポーンポイントの設定に。

・Salvage and Repair Station:
修理台。装備がうっかり壊れてしまった時に。

・Healing Potion:
ヒーリングポーション。うっかりダメージを受けてしまった時の保険に。

・料理:
HP回復やバフのお供に。

・Gold Crystal Necklace、Gold Crystal Ring
遠距離ダメージが上昇する指輪とネックレス。ボス戦時の時間短縮用です。どちらも、Jewelry Workbenckで作成できます。

下準備、整地【vs The Hive Mother】

 Hive Motherはこちらから攻撃しない限りは起動しないので、うっかり攻撃しないようにしましょう。

 まずは、付近のChrysalisをショベルで取り除きます。床に大量にある眼の集合体のような気持ち悪い物体です。これは、ボスとは関係なく幼虫が沸くポイントなので、除去しておきます。

 次に、ボスの近くの床にある(5か所程度?)雑魚召喚ポイントを壁で囲みます。壁は破壊されるので、できる限り硬い壁が良いです。


ボスが雑魚を召喚するポイント。ボスの周囲に5か所ほどあるので、ここを壁で囲んでしまいます。

 ここまでの2点は、どの倒し方でもほぼ必須かなと思います。

 この後は、床に穴を開け、さらに壁に3マスの通路を掘ります。方角としてはボスに射線が通る場所。穴はボス部屋には掘れないので、少し距離を取った場所に掘ります。この穴で、壁が壊された場合でも雑魚がこちらに来れないようにします。

 そしてあとはたいまつを敷き詰めます。このたいまつのおかげで、ボスの酸攻撃が地面に残らなくなります(着弾時のダメージはあるので、避ける必要はあります)。

ボス戦【vs The Hive Mother】

 これで、準備は完了です。

 雑魚が召喚されてもすべて壁で囲っていますし、壁が壊されても穴があって雑魚はこちらまで来ません。
 ボスの酸攻撃はたいまつのせいで散らばりません。ですので、あとはボスが酸を吐き出したのを見たら上下に避けつつ、遠距離攻撃をし続けるだけで楽に倒すことが可能です。

 スクリーンショットではやや大掛かりな構造になってしまっていますが、実際はもっとコンパクトで行けると思いますので、そこまで準備に時間をかけずに楽に倒せると思います。