【Core Keeper】パッチ0.5.0 『始まりの砂漠』 攻略

 Core Keeper は2023年11月10日にパッチ0.5.0にアップデートされ、『始まりの砂漠』が実装されました。
 その『始まりの砂漠』で追加された装備アイテムに重点を置きつつ、おおまかな攻略を紹介していきたいと思います。

砂の巨獣ラ・アカール(ストーリーボス)

 『始まりの砂漠』のストーリーボスです。
 討伐することで、"魂:ラ・アカールの魂の力"を入手することができます。
 また、ドロップから"スカラベのバイザー""スカラベのハーネス""スカラベのレッグ""ラ・アカールのネックレス"等を入手することができます。

 "ラ・アカールの魂の力"は"アゼオスの魂の力"や"オモロスの魂の力"と同様の物で、ステータス画面で入手を確認できるパッシブスキルです。

場所

 中央コアから半径1000マス円周上
 また、"古代のホログラムポッド"でスキャナーを作成すればマップに表示されるようになります。

 スキャナーの作成には"スカラベのウィングカバー"が40個必要です。
 これは"始まりの砂漠"バイオームで地面に落ちている赤い物体をスコップで掘ると入手できます。数があまり多くないので40個集めるのは少し苦労します。探索中にも見つけ次第回収するのが良いと思います。

召喚方法

 ラ・アカールの決闘場に"シェイカー"を設置すると召喚することができます。
 "シェイカー"は"古代のホログラムポッド"で作成することができます。

攻略

 ラ・アカールの攻撃方法は大きく分けて3つです。
 1つ目は、小範囲の予兆を大量に出し、少し後にその範囲に攻撃が来ます。攻撃範囲こそ多い物の、見てから避けることも簡単ですし、当たってしまってもダメージはそれほど高くないので、それほど脅威ではない攻撃です。もし他の攻撃と重なった場合は、この範囲を踏んででも他の攻撃を回避したほうが良いでしょう。
 2つ目は、大量のホーミング弾を口から吐き出します。最も厄介な攻撃方法です。吐き出されるホーミング弾はホーミング性能が高く、速度や効果時間もかなり長いです。回避し続けようとすると、攻撃チャンスも減り、他の攻撃に当たってしまう可能性も高いです。壁にぶつけると消えるので、相手が口元にホーミング弾を貯め始めたら、自分と相手の間に壁を3つ程度立て、壁にぶつけて消しましょう。残った壁は、そのうちボスの体当たりで消えるので、放置しておいて良いでしょう。
 3つ目は、"爆弾スカラベ"の大量召喚です。"爆弾スカラベ"は"始まりの砂漠"フィールド上にもたくさんいる虫ですが、移動速度も速く非常に厄介です。こちらに気づかれたら速やかに倒す、もしくは自爆させて排除しましょう。複数に襲われても、うまく誘導できれば、1匹目を自爆させ、その自爆ダメージで他の"爆弾スカラベ"を自爆させて一気に処理することもできます。自爆ダメージは極めて痛いので、当たらないようには注意しましょう。

 ホーミング弾が厄介ですが、その処理に慣れたらそれほど厄介な相手ではないです。
 念のため決闘場から少し離れた場所にベッドを置いておき、後はホーミング対策用の壁をいくつか持って行きましょう。

一番厄介なホーミング弾は、相手と自分の間にカベを作って防ぎましょう。1マスだと防げないこともあるので、3マス程度のカベが良いです

溶岩の塊イグニアス(サブボス)

 "始まりの砂漠"にいる、いつものスライム型のボスです。
 エピックツルハシ"ソウルシーカー"を作成するための素材である"暗号の羊皮紙"をドロップします。
 また、マグマシリーズ装備の"マグマの角防具""マグマのトルソー防具""マグマのすねあて"等を入手することができます。

場所

 中央コアから半径1400マス円周上
 また、"古代のホログラムポッド"でスキャナーを作成すればマップに表示されるようになります。

召喚方法

 "溶解の採石場"内にある台座に"ジャンボスライムの召喚像"を設置すると召喚することができます。
 "ジャンボスライムの召喚像"は、"Caveling Merchant(ランプを持つ商人)"から500エンシェントコインで購入することができます。いつも通りの、スライム型ボスを召喚するアイテムです。

攻略

 "溶岩の塊イグニアス"の攻撃方法は大きく分けて3つです。
 1つ目は、スライム系ボスお馴染みのジャンプ踏みつぶしです。着地した場所に"マグマスライムの地面"を設置します。踏みつぶし自体は脅威ではありませんが、ばらまかれる"マグマスライムの地面"が厄介です。踏むと"燃焼"状態になってダメージを受けてしまいますので、どんどん足場が減って戦い辛くなっていきます。
 2つ目は、火球弾のばらまきです。弾自体は大きくないものの、雑にばらまかれるために意外と避けづらく、何より当たった時のダメージが極めて大きいため、HPが減った状態だと一撃でやられてしまう危険性もあります。
 3つ目は、溶岩玉の召喚です。召喚された溶岩玉はゆっくりと"イグニアス"の方に近寄っていき、"イグニアス"に当たると体力がものすごく回復してしまいます。"イグニアス"に当たる前に早急に破壊する必要があります。

 高い攻撃力、あちこちにばらまかれる"マグマスライムの地面"、溶岩玉による強力な回復、とかなり厄介なボスです。
 戦う前には整地やベッドの準備は必ずしておきましょう。
 "溶解の採石場"の内部はすべてスライム族のモンスターのため("溶岩蝶"もなぜか襲ってこないのでスライム族疑惑)、"ジャンボスライム"のドロップである"王族のゲル""キングスライムの王冠"でスライムの王になりすましておけば、一切襲われることがなく、探索や整地がはかどります。所持している方は、探索・整地用にこのスライムセットはおススメです。
 厄介な燃焼効果ですが、溶岩釣りで手に入る魚"グリーンドラゴンフィッシュ"や"エルダードラゴンフィッシュ"を料理すると一定時間燃焼耐性を得ることができますので、それを使うと一気に楽になります。

溶岩釣りで手に入る魚"グリーンドラゴンフィッシュ"や"エルダードラゴンフィッシュ"を料理すると、燃焼耐性を得る料理ができあがります。燃焼耐性があると、"イグアニス"戦も格段に楽になります。

 ちなみに"イグアニス"は画面ギリギリくらいまで離れて攻撃してもこちらに気づかずに動きません。ただし、この状態だと相手は自然治癒で高速回復してしまいます。
 そのため、台座の付近に"ポイズントラップ"("始まりの砂漠"にある"アゼオスの迷路"に設置されているのでツルハシで回収)を置くなどして毒状態にし、補助火力として"ガラクサイトのタレット"を設置。後はクリティカル装備とポーションで火力特化にしておけば、自然治癒をダメージが上回り、相手を一歩も動かさずに倒すことが可能です。
 火力が低いと倒せない・時間がかかってしまいますので、ある程度しっかりと装備・ポーションを揃える必要がありますが、揃っていれば非常に楽です。

こちらをターゲットしていない状態だとこちらを攻撃してこない代わりに高速自然治癒します。しかし毒状態にして回復力を下げてやると、火力で押し切ることが可能です。

 "ソウルシーカー"の素材である"暗号の羊皮紙"のドロップ率は、体感としてそこまで高くはないです。
 "暗号の羊皮紙"狙いでも何回かは倒す必要が出てくると思いますので、準備はしっかりして挑むのが良いと思います。

ソウルシーカー(ツルハシのエピック装備)

 "始まりの砂漠"で追加されたエピック装備で、耐久力が無限のツルハシです。
 "ルーンソング""ファントムスパーク"に次ぐ3つ目のエピック装備であり、恐らく今パッチ一番の目玉装備でしょう。

作成方法

 中央コアから半径1600マス円周上にある"古代の鍛冶場"("溶解の採石場"内)に指定の素材を持っていきます。
 必要素材は、"暗号の羊皮紙"、"古代のツルハシ"、"金のインゴット"400個、"真紅石のインゴット""オクタリンのインゴット""ガラクサイトのインゴット"各800個ずつ、"古代の宝石"100個、です。

 作成場所である"古代の鍛冶場"は"溶解の採石場"内にありますので、半径1600マス円周上を探索していき、その付近に"溶解の採石場"があればその中を探索すると良いと思います。
 "暗号の羊皮紙"は、"溶岩の塊イグニアス"のドロップです。
 "古代のツルハシ"は"始まりの砂漠"内にある"奈落の花園"でも入手することができますが、"天空の巨鳥アゼオス"のドロップでもありますので、"アゼオス"をささっと倒して回収するのが良いでしょう。

"ソウルシーカー"は、"古代の鍛冶場"で"暗号の羊皮紙"を使用すると入手することができます。

神授の王装備

 神授の装備は、"神授の王の仮面""神授の王の胸当て""神授の王の脚用防具"の3つからなるシリーズ装備です。
 それぞれ、"ラ・アカールの魂の力""アゼオスの魂の力""オモロスの魂の力"の発動率を上げる装備です。

場所

 中央コアから半径900マス円周上
神殿は縦に細長く、そこまで大きくないので、見落とさないよう注意が必要です。

 3つの装備は1つの神殿に収められていますが、それぞれ鍵となるアイテム("アゼオスの羽扇""オモロスのコンパス""ラ・アカールのロボット")が必要ですので、3つの迷宮を探して攻略する必要があります。
 また、この宝箱のある部屋は"砂岩のカベ"で入り口が封鎖されていますので、神殿内の"砂岩のカベ"は見落とさずに壊していきましょう。

神殿の内部には宝箱が3つあり、その宝箱を開けるのにそれぞれアイテムが必要になります。部屋の入り口は"砂岩のカベ"で隠されています。

 鍵となるアイテム("アゼオスの羽扇""オモロスのコンパス""ラ・アカールのロボット")は、中央コアからそれぞれ半径1100マス、半径1300マス、半径1500マスにある迷宮の内部・中央にあります。
 その付近は迷宮となっており、その中心に"アゼオスの羽扇""オモロスのコンパス""ラ・アカールのロボット"の3つのアイテムは保管されています。
 迷宮内部は"石のタレット"と"ポイズンスパイクトラップ"が大量に設置されています。突破する際は、"大回復ポーション"や目印用の"たいまつ"は多めに持ち込むようにしましょう。
 なお、採掘特化装備で挑めば迷宮のカベは割と容易に破壊できるため、中央に向かって一直線に掘るのが最も簡単です。
 それとは別に、"石のタレット"や"ポイズンスパイクトラップ"も一定量回収しておきたいところです。

鍵となる3つのアイテムは、3つの迷宮に1個ずつ隠されています。迷宮の中央部へは採掘特化装備で壁を掘っていくと楽です。

結晶メテオの塊

 "始まりの砂漠"には"結晶メテオの塊"があります。
 付近には"結晶メテオの塊の欠片"が8つあり、8つ回収して使用すると、"結晶メテオの塊"という装備品が手に入ります。

場所

 中央コアから半径1200マス円周上

 "結晶メテオの塊"付近は放射能で汚染されており、そのエリア内にいると放射能ダメージを受けてしまいます。
 汚染範囲はそれほど広くはないので、体力に注意しつつ減ってきたら回復ポーションを飲んでいれば、倒れることはないでしょう。

"結晶メテオの塊"の周囲は放射能汚染されていてダメージを受けてしまいます。

運命の糸

 "オラクルデッキ"を作成するために必要なアイテムです。
 今までも6種が存在していました"オラクルカード"シリーズが、今回のパッチ0.5.0でさらに3種追加され、全9種になりました。そしてその9種のオラクルカードと、この"運命の糸"を合わせると、"オラクルデッキ"という装備品になります。

場所

 "始まりの砂漠"のどこか。詳しくは不明。
 13x17マスの目の形をした小さな遺跡内にあります。かなり小さい遺跡なので、探すのにはなかなか骨が折れます。

スターライトノーチラス

 溶岩釣りで手に入る魚です。
 使用すると、体力が100永久的に増加します。
 体力上限増加アイテムは、少し前のパッチで1種につき1回限りになりましたが、100上昇は極めて強力なので、ぜひ釣っておきたいところです。

"スターライトノーチラス"は最大体力が永続100増加する極めて強力な魚です。

ガラクサイトの鉱脈

 各種金属の鉱脈は今までもお世話になってきましたが、"始まりの砂漠"では金属鉱脈は開けた場所にはなく、基本的にはカベの中にあります。
 そのため見つけるのがかなり困難ですが、きちんと存在します。
 カベ1マスに隔てられた中にあることも多いですので、見つけたい場合は極力壁際を歩き、後でマップ拡大してみて白い4マスの四角が映っていたら、それがガラクサイトの鉱脈である可能性が高いです。