Valheimでは、2022年12月06日にVer0.212.7:"霧の地(Mistlands)"が実装されました。
その後、2022年12月20日にVer0.212.9に難易度緩和パッチが実装されています。今回はこのVer0.212.9での話になります。
"霧の地(Mistlands)"は難易度の高めのマップですので、しっかりとした準備と対策が必要になってきます。
今回は、Valheimの"霧の地(Mistlands)"の攻略です。
"霧の地"への下準備
まず、"霧の地"の攻略に必須な装備"ウィスプライト"を作成します。"霧の地"は常に霧に包まれており、視界が一切通じません。その霧を取り除いてくれるのが"ウィスプライト"で、"霧の地"では必須装備です。
"ウィスプライト"は、"ウィスプ"と"銀"が1つずつで作業台で作成します。
"ウィスプ"を入手するには、"ウィスプの泉"という設備を作成する必要があります。
"ウィスプの泉"は、"引き裂かれた霊体"1つと"石"10個で"石切り"を用いて作成します。"引き裂かれた霊体"は平地のボス"ヤグルス"のドロップ品ですので、"霧の地"に挑もうという人ならすでに所持しているかと思います。
"ウィスプの泉"を建築して夜(もしくは暗い天気)になると、泉の周りに白い光が漂います。その白い光を"E"キーで調べると、"ウィスプ"を入手することができます。
"ウィスプ"は"霧の地"の攻略には"ウィスプライト"用の1つあれば十分です。ただ、"ウィスプ"を用いて作成する"ウィスプの松明"は、薄暗いながらも燃料不要な光源で、また設置付近の霧も取り払ってくれます。"霧の地"での建築には必要になってきますので、"ウィスプ"は見かけた時に集めておいた方が良いでしょう。
あと、必須ではないのですが、"鉄の大ハンマー"も作っておくと少し楽になります。"鉄の大ハンマー"は鉄製なので攻撃力こそやや不足していますが、広範囲に攻撃でき、ダンジョン内では壁越しに攻撃出来たりもします。
"ティック"や"幼シーカー"といった厄介な小型の敵もまとめて粉砕できますので、攻略には非常に役立ってくれます。
"霧の地"の攻略に最低限必須なのがこの"ウィスプライト"ですが、全体的には難易度の高めなバイオームですので、武器防具/料理/ポーションや攻略拠点建築用素材などもしっかり準備しておきましょう。
"黒い金属"もたくさん使いますので準備しておきましょう。"霧の地"は付近に"平地"が生成されやすいので、ある程度はそこからも回収することができます。
寄り道:鶏の畜産
寄り道にはなりますが、Ver0.212.7"霧の地"で畜産"鶏"が追加されました。
畜産は時間の経過が必要ですので、出発前に仕込んでおくと効率が良いです。
"鶏"を飼うには、まず商人から"卵"を購入します。
"卵"はコイン1500枚(2羽必要なのでコイン3000枚)とかなり高額です。
また、"ヤグルス"を討伐したワールドでしか商人が販売してくれませんので、複数ワールドを使い分けたりしている人は注意してください。
"ヤグルス"を討伐して解放される畜産ですので、この"卵"や"鶏肉"を用いた料理は数字の高い物になっています。
量産が成功すれば、"霧の地"の攻略に用いて行きましょう。
ちなみに鶏の育成には「暖かい場所("たき火"等で休息状態になれる場所)」と「餌("大麦"等)」が必要です。
また、"杵と臼"という設備が追加されています。こちらは"黒大理石"という"霧の地"のアイテムを使用しますが、"大鍋"を+1Lvできる設備です。
今回追加された料理を作成するのに必要になってきますので、"黒大理石"を入手次第、この"杵と臼"を大鍋の近くに設置しましょう。
"霧の地"の捜索
まずは"霧の地"自体の捜索を行います。
"霧の地"は中央から7割程度の外周から作成されます。
そのため、マップ中央からだとかなりの船旅を覚悟しましょう。
"霧の地"は外から見ると異様に濃い霧で包まれており、洋上からも確認することができます。
攻略したい大きめの"霧の地"を見つけることが出来たら、攻略拠点の建築です。
"霧の地"の敵は飛行もでき、対物ダメージも大きいので、大規模な拠点は"霧の地"に作らず、隣接した"黒い森"などに作ると良いと思います。(草原は外周部にはほとんど存在しないため)
"霧の地"攻略に際してまず"黒金属のつるはし"を作るので、それ用の"黒い金属"たくさんと、"鍛冶場"(+レベルを上げるための施設)の作成も必要です。それ用の各種金属も持ち込みましょう。
"霧の地"内部で"くず鉄"、付近の"平地"で"黒い金属"は集められますが、それ以外の金属は周辺環境に依存しますので、すぐに使うつるはし用の30個はメイン拠点から持ち込んだ方が良いでしょう。
"黒金属のつるはし"の作成
ここから"霧の地"に足を踏み入れて行きます。"ウィスプライト"を装備しましょう。
まずは、"黒金属のつるはし"の作成を目指します。"霧の地"で採掘するにはこのつるはしが必須なため、まずはこれが必要になります。
"霧の地"に足を踏み入れたら、まずは"ユグドラシルの枝"を10本程度入手します。
"ユグドラシルの枝"は"霧の地"に生えている"ユグドラシルの若枝"を"黒金属の斧"で切ると入手できます。
"ユグドラシルの若枝"(もしくはその小さい木)はあちこちに生えていますので、入手はそれほど大変ではないと思います。
"ユグドラシルの枝"を入手出来たら、戻って"鍛冶場"で"黒金属のつるはし"を作成、"黒い金属"に余裕があるなら強化もしましょう。
"霧の地"の探索
"霧の地"で見つけたいオブジェクトは大きく分けて3つで、"石化した骨(巨大な頭蓋骨)"、"ドヴェルグの拠点"、"汚染された鉱山"です。
"石化した骨"と"巨大な頭蓋骨"
"石化した骨"は"黒金属のつるはし"で採掘すると"黒大理石"を入手できます。
"黒大理石"自体は"ドヴェルグの拠点"を破壊すれば大量に手に入りますので優先度は低めです。大事なのは、"石化した骨"と一緒にある"巨大な頭蓋骨"、その中にある"軟組織"です。
"軟組織"は、"エイトル精製所"で精製して"精製エイトル"にします。"精製エイトル"は装備品の作成に大量に使いますので、"軟組織"はしっかり集めましょう。
"ドヴェルグ"の拠点
"ドヴェルグ"は友好部族で、出会った時は敵対してきません。単独でいる場合もあれば、拠点を構えている場合があります。
用があるのはその拠点で、その拠点にある箱の中身:"ドヴェルグ抽出器"です。1つの拠点から1つ手に入ります。
"ドヴェルグ"は、「"ドヴェルグ"自体を攻撃する」「拠点の保護石範囲内の建造物を攻撃する」等で敵対しますので、"ドヴェルグ抽出器"を盗ろうとすると当然襲われます。
"ドヴェルグ"には魔法使いもおり、拠点内部で敵対すると範囲魔法でひどい目にあいます。"ドヴェルグ抽出器"を取りたい場合は、広い所に釣りだして戦うか、もしくは"シーカーの兵士"などが付近にいれば、押し付けて相手の戦力を削りましょう。
ちなみに、"ドヴェルグの拠点"は"シーカー"に滅ぼされた物もあります。
内部に"ドヴェルグ"はおらず、"ドヴェルグの抽出器"もなく、シーカーが襲ってくるだけです。
"ドヴェルグの拠点"の建造物は大半が"石切り"で破壊することができます。
まず内部にある守護石を斧などで破壊し"石切り"を設置すれば、マウス中クリックで簡単に破壊していくことができます。
"黒大理石"が大量に欲しい場合はこの方法が楽です。
これまた余談ですが、釣りで入手できる"フグ"を利用すると、"ドヴェルグ"と敵対することなく倒すことができます。
"フグ"は触った対象を毒状態にすることができ、体力を削ることが可能です。
とはいえ毒のダメージはそれほど多くないため時間がかかりますし、"フグ"を入手するのもかなりの手間なので、実用性には欠けます。
入手した"ドヴェルグ抽出器"は、"霧の地"にある"古代の根"(緑白に光っている岩のようなもの)に設置(建造)して使います。
設置後、時間経過で"樹液"を抽出してくれます。一定数抽出すると"古代の根"は枯れてしまいますが、時間経過で回復します。割とすぐ枯れてしまうので、"古代の根"1つにつき抽出器は1~2本で十分でしょう。
"樹液"は"精製エイトル"の作成に大量に使用しますし、料理でも使う場合があります。定期的に回収しておきましょう。
ちなみにこの"ドヴェルグ抽出器"はポータルで運ぶことができないので、なかなか扱いが厄介です。
"汚染された鉱山"
"汚染された鉱山"は"霧の地"にあるダンジョンです。
他バイオームのダンジョンと同じで、内部に入場するタイプの物です。
入り口には2パターンあり、直線階段を上った先にあるタイプと、螺旋階段を下った先にあるタイプです。
ここで見つけたいのは"漆黒核"と"封印破りの断片"の2つです。
"漆黒核"は、"黒い森"ダンジョン内部の"スルトリングの核"と同じような感じで、燭台に設置されています。Eキーで取得します。
1つのダンジョンに2~5個程度あるかと思います。
"漆黒核"は、"霧の地"版の炉・作業台・鍛冶場を作るために5個ずつ必要です。
ですので、最低5個、できれば15個以上必要になります。とりあえず"漆黒核"5個(と"精製エイトル")があれば武器が作れ、探索がぐっと楽になりますので、それを当面の目標にすると良いと思います。
"封印破りの断片"は、ダンジョン内の祭壇のようなところに設置されています。
こちらは、"霧の地"のボスがいる場所に入るのに必要で、9個必要になります。
ダンジョン内部には、隠し扉(ルーンが目印)や、見つけにくいEキーで開く扉などもあります。
また、ボスの場所を示してくれる石碑がある場合もあります。見落とさないようしっかり探索しましょう。
内部は、数の多い"シーカー"、単体で強力な"シーカーの兵士"、攻撃が当てづらい"ティック"や"幼シーカー"がかなりの密度で生息しており、難所となっています。
やられることもある程度想定し、ダンジョンに入る前に「リスポーンの設定」や「ポータルの設置」などの対策は立てておきましょう。
ダンジョン内部では、両手鈍器の範囲攻撃&ノックバックがかなり便利ですので、"鉄の大ハンマー"を事前に作っておくと少し楽になるかと思います。
畑
"霧の地"では、"ヨトゥンパフ"と"メイジキャップ"という2つの植物が採取できます。どちらも"霧の地"で追加された料理を作るのに使用します。
"ヨトゥンパフ"は体力やスタミナが伸びる料理、"メイジキャップ"は新要素の"エイトル"(魔法を使うためのMPのようなもの)を伸ばす料理に使用します。
できれば畑を作って量産できるようにしたいところです。
特に"エイトル"は初期では0で、料理で伸ばさないと杖(魔法)は一切使用することができません。
魔法を使いたいのであれば"メイジキャップ"の量産は必要です。逆に、魔法を使わないのであれば、"メイジキャップ"の量産は不要です。
この両作物は"霧の地"でしか栽培することができません。
従来の作物と同様、整地をし、耕作をして、植えていきます。
"ウィスプの松明"を置いておくと松明付近の霧は払えるので、畑の付近には"ウィスプの松明"を設置しておくと畑仕事がしやすくなります。
"エイトル精製所"、"黒の炉"、"ガルドルのテーブル"
"エイトル精製所"、"黒の炉"、"ガルドルのテーブル"は、それぞれ"霧の地"版の炉・鍛冶場・作業台に相当します。
"エイトル精製所"で"精製エイトル"を作成し、その"精製エイトル"を用いて"黒の炉"や"ガルドルのテーブル"で"霧の地"の装備を作成します。
最終的には3つ全て作ると思いますが、"漆黒核"5つ入手したら、とりあえず"エイトル精製所"を設置し、"精製エイトル"を作れるだけ作りましょう。
"精製エイトル"を作り終わったら"エイトル精製所"を解体して"漆黒核"を回収、その"漆黒核"を使って"黒の炉"や"ガルドルのテーブル"を必要に応じて作り、装備更新をしていくと良いでしょう。
"霧の地"の武器は強力な物が多いので、あると攻略が楽になります。
防具に関してですが、現段階では設備レベルが2までしか実装されていないため、平地装備の"詰め物"シリーズから更新しても防御力がちょっとしか上がりません。そのため優先度は低めでいいかと思います。
"エイトル精製所"
"軟組織"と"樹液"を合わせて、装備品の作成に必要な"精製エイトル"を作成します。
"軟組織"は装置の上部に入れる所があります。
"エイトル精製所"稼働中は、定期的に火花が飛び散り、周囲の建造物にダメージを与えます。
普通に設置すると周りの建造物を破壊してしまいます。
これは"黒大理石"で防ぐことができますので、"エイトル精製所"の周囲は"黒大理石"のブロック等で囲ってあげましょう。
"黒の炉"
"エイトル精製所"で作成した"精製エイトル"を使用して、"霧の地"の主に金属系の武器防具を作成します。
現段階では設備レベルはLv2までしか実装されていないため、装備品もLv2までしか強化できません。
(各自のスキルレベルにもよりますが…)オススメの武器は、片手剣"ミストウォーカー"、両手鈍器の上位"デモリッシャー"の2つです。
"ミストウォーカー"は片手武器の中では癖がなく使いやすく攻撃力も十分です。
"デモリッシャー"は待望の新両手鈍器です。振りの遅さや移動速度の遅さが欠点ですが、圧倒的な攻撃範囲とノックバックが武器です。狭いダンジョン内等で有効な武器です。
各自の武器スキルレベルにも寄りますが、武器を作成すれば"霧の地"の探索やダンジョンはだいぶ楽になると思うので、まずはここが1つの到達点だと思います。
あとは新武器種"クロスボウ"の"石弓"。
攻撃にスタミナを使わず、矢があまり落ちず、威力も高めで強力です。
ただ、リロード時間が少し長めで、リロードそのものに癖があります。
何よりスキルレベルが0からスタートなのが難点ですが、武器種自体は強いので、頑張ってスキルレベルを上げていきましょう。
防具の"甲皮"シリーズは前述した通り、防具Lvが2までしか上げれないせいで、平地の"詰め物"シリーズから少ししか防御力が上がりません。
少しは上がるので最終的には作ったほうが良いのですが、後回しで良いかなと思います。
"ガルドルのテーブル"
"エイトル精製所"で作成した"精製エイトル"を使用して、"霧の地"の主に布系の武器防具を作成します。 現段階では設備レベルはLv2までしか実装されていないため、装備品もLv2までしか強化できません。
"ガルドルのテーブル"でオススメなのは"羽のケープ"です。
ケープなので防御力自体はほとんど変わりません(むしろ強化Lv2のため下がる)が、このケープにはスタミナを消費する代わりに落下ダメージを軽減する効果が付与されています。
高低差の激しい"霧の地"だけでなく、日ごろから便利な装備品です。
それ以外は魔法関連の装備品がメインです。
魔法は使いこなせれば強力ですが、"エイトル"の上昇する料理を食べると体力やスタミナが伸ばしづらいですし、"エイトル織り"シリーズの装備は防御力がどうしても低くなってしまいます。
後々は作るにしても、後回しでいいと思います。
クイーン(ボス)の攻略
"霧の地"のボスは甲虫の女王"クイーン"で、"汚染された砦"という場所にいます。
"汚染された砦"は他のボスと同様、石碑から知ることができます。石碑は"汚染された鉱山"にある場合があります。
そしてその入り口は封印されており、入るためには"封印破り"というアイテムが必要です。"封印破り"は、"ガルドルのテーブル"で"封印破りの断片"("汚染された鉱山"で入手)9個から作成します。
"クイーン"は今までのボスとは異なり、ダンジョンのような別マップにいます。
そのため、事前に建築したり対策することができません。
逆に、"汚染された砦"から出て逃げることは可能で、退出してもボスのHPはそのまま継がれます。ですが、徐々にですがHPも回復していくとのことです(未確認)。とはいえ、内部奥深くでやられてしまうと装備回収も大変になりますので、危険を感じたら無理せずマップから退去しましょう。やられるにしても入り口付近が良いでしょう。
"クイーン"は非常に強力なボスです。
高い攻撃力と体力、そしてノックバックの強力な攻撃。さらには"シーカー"などを頻繁に召喚してきます。
攻撃をジャストガードしても吹き飛ばされて反撃できず、遠距離装備やエイトルを使おうにも取り巻きの"シーカー"が厄介です。
一応正面から戦う場合のTipsを箇条書きしておきます。
- 砦内部も霧で覆われているため、"ウィスプライト"は必須です。
- 砦内部から出たところに、"たき火"や復帰用ポータルを設置しておきましょう。危険を感じたらすぐに砦内部から脱出しましょう。
- 砦内部から出ても"クイーン"の体力はすぐには回復しないため、ある程度はゾンビアタックも視野に入れましょう。
- パリィよりも回避行動主体で攻撃を避けていきましょう。パリィしてもノックバックが酷くて反撃が難しいです。
- 杖(魔法)の方がダメージは与えやすいので、自信がある人は攻撃魔法を使用すると早くなります。ただし、料理や防具の都合上かなりやられやすくなってしまいますので、ソロプレイでは難しい所です。
- 毒耐性ポーションは必須ではありませんが、あると後半楽になります。
- "幼シーカー"対策として、"デモリッシャー"や"胆汁玉"も持ち込みましょう。
- 極健康蜂蜜酒などの回復アイテムは大量に用意しましょう。
- 入り口付近に破壊不能の壁があるので、"シーカー"を召喚されたらそこへ逃げ込み、"シーカー"をまず優先処理しましょう。
総括すると、ボス本体だけでも従来のボス並みの強さとそれ以上のタフさ。加えて、建築不能・弓が有効ではない(霧・突耐性)・高頻度な雑魚(シーカー)召喚、と嫌らしい要素がてんこ盛りとなっています。
準備は怠らず、やられた時のリカバリ策も用意して、焦らずじっくりと戦うことを考えた方が良いでしょう。
ちなみに入り口付近が安全地帯になっており、"クイーン"が攻撃できなくなります。
"デモリッシャー"や"残り火の杖"で一方的にハメ倒すことができます。
あと筆者は未確認なのですが、砦奥にある祭壇(ボス再召喚用)の付近も"クイーン"が攻撃してこないエリアがあるらしく、そこからも一方的に攻撃できるという噂もあります。
今後のパッチで修正されてしまう可能性も高いですが、現在はこれが一番楽に倒せる方法になっています。
"封印破り"は消費しません。再戦したい場合は、"シーカーの兵士のトロフィー"(個数不明)を部屋にある祭壇(筆者の場合は、一番上の階の一番奥にありました)に捧げましょう。