『World War Z: Aftermath』概要
『World War Z: Aftermath』は、『Left 4 dead 2』(以降『L4D2』と略)に代表される大量に押し寄せてくるゾンビを倒して進んで行くCo-opのゾンビシューティングゲームです。
視点が1人称と3人称いつでも切り替えることができるので、TPSでもありFPSでもあります。
ゾンビシューティングゲームとしては『L4D2』という金字塔が存在します。ですがその続編が10年以上出なかったこともあり、『L4D2』のようなゲームがユーザーに求められ、様々なゲームメーカーから『L4D2』のようなゲームが発売されました。
『World War Z』も同様で、『L4D2』の要素を色濃く残しています。「『L4D2』のようなゲームをまたやりたいけど『L4D2』はやり尽くしちゃったな…」という人にはぜひおすすめのゲームです。
なお、最初に断っておきますが、筆者はSteam版でプレイしています。ですが、Steam版は日本語版が存在していません。コンシューマー版は日本語に対応しているのですが、Steam版は日本語に対応しておらず、日本語化MODも削除されてしまったようです。
とはいえ、基本的にはゾンビを倒して進むだけのゲームですので、英語があまり分からなくてもプレイしていけると思います。
『World War Z』の一番の大元は小説です。そこから2013年にアメリカで映画化されましたが、小説と映画では世界観しか共通点がなく、映画はほぼオリジナルストーリーとなっています。(なお、筆者はどちらも見たことがありません)
その後、その映画がゲーム化され、2019年に『World War Z』というゲームが発売されます。さらに、拡張パックを追加して2021年に『World War Z: Aftermath』というタイトルになります。
基本的には映画の登場人物を操作し、大量に襲ってくるゾンビを倒しながら脱出するゲームです。
ここから『World War Z: Aftermath』の特徴を紹介していきたいと思いますが、やはり最初にゾンビゲー必修科目である『L4D2』のことやその違いについてから語っていきたいと思います。
『L4D2』との違い
『L4D2』は2009年に発売されたゾンビシューティングゲームです。大量に押し寄せてくるゾンビを倒しながら町を脱出する…を繰り返していくFPSです。
クラスや成長といった要素がないためシンプルで分かりやすく、大量に押し寄せるゾンビを倒し続ける爽快感と、歯ごたえのある難易度のある素晴らしいゲームです。
また、古いゲームですのでパソコンの必要スペックが非常に低いですし、ゲームソフトも安価であるというお手軽感も素晴らしいです。それでいて、様々なアップデートを経ているので、ボリュームも結構あります。
友達とさくっとお手軽に遊べるco-opゲーム(協力ゲーム)としては素晴らしいものがあります。
『World War Z: Aftermath』は開発陣が『L4D2』が大好きだったというのもあり、『L4D2』の色を濃く継いでいます。基本的な部分はほぼ『L4D2』と言って差し支えないでしょう。
『L4D2』プレイ済みの方であれば、すっとプレイできることと思います。
以下、『L4D2』プレイ済みの人向けに変更点をざっくりと羅列してみたいと思います。
- キャラクターがクラス制。クラスごとに特色があり、クラスに応じたスキルを得られる。プレイして"XP"(経験値)を獲得するとクラスが成長していき、様々なスキルを習得できる。
- 武器にも成長があり、使用した武器は少しずつ強くなっていく。
- "メイン武器(Primary Weapon)"や"サブ武器(Secondary Weapon)"以外に、"重火器(Heavy)"と"特殊武器(Equipment)"が存在する。"Equipment"はそれぞれのクラス固有の消耗品である。
- マップに数回"スウォーム"があり、大量に襲ってくるゾンビに耐えながら迎え撃たなければならないシーンがある。襲ってくるゾンビの量が極めて多いが、強力な防衛用のキットも存在している。
- 特殊ゾンビが『L4D2』に比較すると弱点が明確になった。その分、頻繁に出てきやすい。
さて、いつまでも別ゲーのことを語っていても仕方がないので、ここからは『World War Z: Aftermath』について紹介していきたいと思います。
ゲームの大まかな流れ
ゲームを起動し、まずはマルチプレイ(公開orプライベート)かシングルプレイ(オフライン)かを選択します。
次にプレイするステージと難易度を選びます。どちらも最初から自由に選べますが、最初はクラスも武器も育っていないので、無難に1-1の"Easy"か"Normal"が良いかと思います。このゲームはゲーム中に次にどこで何をするかのガイドが表示されるのですが、難易度"Insane"以上だとその表示に制限がかかります。ステージの流れをある程度理解しておかないと、詰みが発生しかねません。
ステージを選ぶとロビーになりますが、武器やクラスの成長などはこのロビー内で行います。準備が終わったら、Readyを押せばステージが開始します。4人未満の場合は、残りはBOTが参戦します。
ステージが始まると、後はゾンビを倒しながらガイドマーカー(★マーク)に従って進んで行けば、迷うことはないと思います。
★マーカーに付随するワードで何をするべきかが分かります。次どこへ行ったらいいか、何をしたらいいか分からなくなったときは、この★マークを探すと良いと思います。
以下に、よく出る★マークの指示を示しておきます。
- REACH:『到着せよ:指定された地点への到達』 このゲームで最もよく見る指示であり、順路を示してくれています。この地点へ到達すると、次の指示が表示されます。
- INTERACT:『作用せよ:指定された物の操作』 指定されたボタンなどをアクションキー(デフォルトだとキーボードの"E")長押しで操作します。ボタンを押して扉を開いたり、装置を起動したりします。
- ELIMINATE:『排除せよ:敵を全て殲滅する』 スウォームの発生。大量にゾンビが来るので、やってきたゾンビを倒します。途中で別の指示に切り替わる場合もあります。
- SEARCH:『調べろ:対象を調べる』 アクションキー長押しで対象を調べます。多くの場合は"SEARCH"対象は複数あり、そのうち1つが正解ですので、ハズレの場合は別の"SEARCH"対象を調べる必要があります。
- PROTECT:『守れ:対象が倒されないように守る』 特定の地点やNPCを襲ってくるゾンビから守ります。対象がやられてしまうとステージ失敗になります。
- ESCORT:『護衛せよ:対象が倒されないように守りながら進む』 "PROTECT"とほぼ同じです。対象を護衛しながら進み、対象がやられてしまうとステージ失敗になります。
- BEGIN BATTLE:『バトル開始』 スウォームで準備完了した場合、この★マークの場所でアクションキーを長押しすると準備を完了してスウォームを開始します。"BEGIN BATTLE"を押さなくても、準備時間終了で強制的に開始します。
- ASSEMBLE:『集合せよ:プレイヤー全員が★マーカーの位置に集合する』 マルチバトル専用です。指定地点に全員集合してください。多くの場合は、この後に"INTERACT"が発生し、それを操作すると次に進みます。
- 地面の青い四角の枠線:『脱出せよ』 乗り物などで脱出するステージ等で、プレイヤー全員がその枠線内に集まると脱出してクリアになります。
スウォーム
ステージには何カ所かスウォームが発生する場所があります。
スウォームは非常に大量のゾンビが襲撃してくるのを防衛するイベントです。爆発系武器や防衛キットなどを利用し、殲滅しましょう。
スウォームは途中で他の目的に切り替わる場合もあるので、ゲーム内のアナウンスには気を払っておき、アナウンスが出たらどこかに★マークが出ていないか確認しましょう。
防衛キットは何種類かあり、付近の黄色いBOXに入っています。中身を取得すると、置ける場所には枠線が出ますので、その中で置きたい場所に設置します。
防衛キットには以下の種類があります。(それ以外にも、ステージ固有の防衛キットがある場合もあります)
どれも有効ですので、開始前の準備時間に忘れず設置しておきましょう。
Stationary Machinegun(マシンガン)
設置型マシンガン。設置後、アクションキー長押しで銃座につきます。圧倒的な火力と弾幕でゾンビを圧倒します。
オーバーヒートなどはなく、正面火力は非常に高いですが、射角が狭く正面以外からの攻撃に弱いので注意が必要です。距離減衰も大きいので、設置位置には注意しましょう。
Mortar(迫撃砲)
アクションキー長押しで発射します。迫撃砲に近づいた時に赤い丸が遠くに表示されますが、そこが着弾点です。
範囲、火力ともに高いですが、着弾位置を調整できない、弾数が少ない、発射から着弾に少し時間がかかると、やや使いづらさが目立ちます。
Automatic Turret(自動砲台)
自動砲台です。射程内に入ったゾンビに対して自動で射撃を行ってくれます。正面の火力補助、後方からの奇襲警戒などに役に立ってくれます。
低難易度では非常に心強いですが、難易度が高くなってくるとやや火力不足感が出てきます。後述する"高電圧フェンス"や"有刺鉄線"と組み合わせると効果的です。
防衛キットの中では唯一リロードすることができます。弾切れをするとランプが黄色くなるので、近づいてアクションキー長押しすると再装填できます。
ちなみにいくつかのステージで初期配置されている赤いランプの自動砲台は敵性で、プレイヤーに対して射撃を行ってきます。
近づいてアクションキー長押しで支配を奪えるので、素早く裏に回って支配を奪いましょう。
Barbed Wire(有刺鉄線)
有刺鉄線です。棘のある鉄線で、強行突破しようとするゾンビを阻害、場合によっては倒してくれることもあります。プレイヤーには影響はありません。
倒してくれるまで放置しているとかなり耐久を消費してしまうので、足止めした敵はすぐに倒しましょう。自動砲台と組み合わせると良いでしょう。
High Voltage Grid(高電圧フェンス)
高電圧フェンスです。フェンスに触れたゾンビを高電圧でスタンと小ダメージを与えます。プレイヤーには影響はありません。
特殊ゾンビも拘束できるため、非常に頼りになる防衛キットです。
耐久は高くはないので、正面に使うよりは、側面からの襲撃やキルゾーンを抜けてきた特殊ゾンビ用と考えるのが良いでしょう。
クラス
プレイヤーは8つあるクラスの中から1つ選びます。
クラスによって習得できるスキルや初期装備が異なります。
ステージ終了時に難易度と攻略度合いに応じて"XP"(経験値)と"ポイント"を獲得します。"XP"が一定値を超えるとレベルアップし、"ポイント"を払うとスキルを習得することができます。
スキル
各クラスはレベルが上がるとスキルを習得できるようになります。
Lv0、1、10、20、30の4つのスキルは自動で習得しますが、それ以外のスキルは"ポイント"を支払う必要があり、またスキル3つのうち1つしかセットすることができません。
Lv1、2、3のスキルの中から1つ、Lv4、5、6の中から1つ、Lv7、8、9の中から1つ、という感じです。スキル習得画面では3個で縦1列になっていますので、縦の列1つの中でセットできるのは1つ、と考えると分かりやすいです。
"ポイント"は武器のレベルアップにも使うため、常に不足します。セットしないスキルは習得せず、"ポイント"はできるだけ温存していきましょう。
スキルには"プレステージスキル"という物もあります。
これは、Lv30になったクラスで7500"ポイント"を支払うことで、Lv1に戻ると同時に習得することができます。Lv1に戻るせいで以前より大幅に弱体化し、再育成が必要になってしまいますので、プレステージスキルを習得するタイミングには気を付けましょう。
プレステージスキルは全部で4つあるため、すべて習得するには4回の再育成が必要になります。
クラス:ガンスリンガー
射撃のエキスパートのクラスです。
武器の装填速度が上がったり弾薬数が増えたりと、スキルは射撃を強化する物が多いです。あらゆる銃の扱いに長け、幅広い場面で常に活躍することができます。
クラスの特徴がシンプルな反面、ヘッドショットやリロードキャンセルなどの丁寧なプレイングが要求されるため、意外と初心者にはオススメしづらいクラスです。
クラス:ヘルレイザー
爆発物のエキスパートのクラスです。
爆発物の威力を上げるスキルなどを持ち、Heavy Weaponの爆発物各種やEquipmentのC4爆弾、最終的にはグレネードランチャーでゾンビの群れを爆破していきます。
対集団に特化しており、逆に隠密や遠くの敵を倒すのには向いていません。
クラス:メディック
回復に特化したクラスです。
メディキット使用時にボーナスがあるスキルが多く、一時体力(他ゲームでいうシールドのようなもの)を他人に付与することもできます。倒れた仲間を素早く起こすのにも優れます。
攻撃面はサブマシンガンを強化するスキルを取得できますが、サブマシンガン自体がそこまで強くないので、他の強力な銃を使う方が良いかもしれません。
クラス:フィクサー
支援に特化したクラスです。Equipmentに"サプライバッグ"(弾薬補給)を選ぶか"マスキンググレネード"(短時間ゾンビに視認されなくなる)で方向性が大きく変わるクラスです。
"サプライバッグ"は仲間に炸裂弾を配布することができます。スキルでさらにプラスで恩恵を与えられるようになります。炸裂弾は弾丸の貫通力を下げる代わりに威力を上げ、特殊ゾンビを怯ませることがあります。
"マスキンググレネード"はグレネードに触れた対象が短時間ゾンビに見つからなくなります。ゾンビのターゲットをコントロールしたり、危機的状況を無理やり突破したりといった使い方が可能です。
その性質上、マルチプレイで輝くクラスと言えるでしょう。
クラス:スラッシャー
近接攻撃に特化したクラスです。
このゲームは近接攻撃にはスタミナがあり、スタミナがなくなると近接攻撃が弱くなるのですが、そのペナルティが軽減されます。また、高難易度でも近接攻撃一撃でゾンビを倒せる攻撃力も持っています。
基本的に火器で圧倒したいゲームではありますが、いつもそううまくいくわけもなく、近接を余儀なくされるシーンは多々あります。そういった時のタンク的な役割になります。
ただ、どうしてもゾンビの付近で戦う以上、味方の誤射(特に爆発物)には気を付けなければなりません。
クラス:エクスターミネーター
対集団に特化したクラスです。
爆発物特化のヘルレイザーも対集団のエキスパートですが、あちらは戦術的な強さであり、エクスターミネーターは戦略的な強さになります。
スウォーム中は攻撃力が上がるスキルがあったり、防衛キットを上手に扱えたり。Equipmentの火炎瓶も即効性こそないものの、非常に優秀な範囲攻撃です。
クラス:ドローンマスター
Equipmentを使用するとドローンを1基呼び出すことができ、そのドローンが自分や味方を幅広く支援してくれるクラスです。
スキルはドローン強化の物が多く、ドローンは非常に強力です。特に味方にドローンを追従させて支援する効果が強力です。その反面、自身を強化するスキルが乏しいので、自身は極めて貧弱なクラスです。ドローンの性能をしっかり把握する必要があります。
クラス:ヴァンガード
自身の生存能力に特化したクラスです。タンク的な立ち位置ではありますが、敵を引き付けたりはできないので、純粋なタンク職では言い難いです。
Weaponで使用する盾がメインで、盾で相手をスタンさせたり突進したりします。
生存能力は確かに高いのですが、このゲームはあくまでも敵を倒すゲームですし、生存しても結果じり貧になりがちです。クラスとしてはやや不遇なクラスと言わざるを得ません。
生存能力の高さは対特殊ゾンビで遺憾なく発揮できるので、特殊ゾンビが現れたら率先して仲間の盾になり、仲間に倒してもらいましょう。
武器
このゲームの武器は大きく3つに分けることができます。
- Primary:アサルトライフルなどのメインとなる武器。火力に優れるので、基本的にはメインで使っていく武器です。
- Secondary:サブ武器。ハンドガンのようなメイン武器をサポートする武器。このゲームは武器の静穏性も大事なため、メイン武器との使い分けが必要になります。
- Heavy:重火器などの特殊武器。リロードができない使い捨ての武器ですが、その分威力や範囲に特化しています。
Primary武器とSecondary武器は、どちらもTier1~3の3段階に分類されます。一部、表記と内部データが違うだろうという武器もありますが、基本的にはTier1の武器は弱く、Tier3が強力です。
ゲームプレイ中の武器のTierは、落ちているアイテムを見た時のメモリの数で分かります。
- Tier1:ステージ序盤で拾える武器。各クラスの初期装備も基本的にはこのランクです。
- Tier2:ステージ中盤で拾える武器。各クラスでスキルを取得すると、初期からこのランクの装備を持っています。
- Tier3:ステージ終盤で拾える武器。基礎スペックは高いのですが、使える時間が短いため成長させづらいのが欠点です。
武器の成長
このゲームにはさまざまな武器がありますが、PrimaryおよびSecondaryに分類される武器は、使用して敵を倒すほど経験値("XP")を獲得して成長していきます。
成長すると、POWER(与えるダメージ)やAccuracy(命中精度)、Hnadling(反動)などが上昇します。また、サイレンサーが付く場合もあります。
武器の得られる経験値はステージ中に倒したゾンビの数と種類で決定します。
"XP"がMaxになった場合は、"ポイント"を支払ってレベルを上げます。レベルを上げないと以降の経験値が入らなくなるので、よく使う武器は優先的に"ポイント"を支払ってレベルアップしていった方が良いでしょう。
武器の能力はLv6で最大になります。それ以上になると武器にParkを付けることができるようになりますが、Parkの獲得は非常に大変なエンドコンテンツなので、ここでは割愛します。
Steam版では2023年1月に武器のレベルアップシステムに大幅な変更がありました。
以前は、レベルアップごとに付けるパーツを2種類の中から選んでカスタマイズする仕様だったのですが、選択肢が少なく自由度もそれほどなかったので、今のような分かりやすさ重視のシステムになったようです。
サイレンサー
武器はレベルを上げるとサイレンサー(消音装置)が付く場合があります。
サイレンサーは非常に大事ですので、PrimaryかSecondaryの少なくともどちらか片方はサイレンサーが付いているべきを持っていた方が良いです。
このゲームには、騒音値のようなものがあり、プレイヤーやゾンビが何かするたびに加算されていき、それが一定値を超えると小ホードが発生して追加のゾンビが襲ってきます。
難易度"Easy"や"Normal"ではそこまで意識する必要はありませんが、"Hard"あたりからはホードが発生しやすく、襲ってくるゾンビも凶悪になります。
"Insane"以上の難易度にもなると、サイレンサーのついてない武器を少し使っただけでもホードが発生してしまい、そのホードで全滅もあり得るくらいになります。
ちなみにサイレンサーが付いていればどの武器も騒音値は同じなのかというと、体感として差はあると感じます。
サイレンサーがついていても、アサルトライフルやショットガンなどはホードが起きやすい気がします。
多くのクラスで初期装備であるSecondaryのピストルですが、これが非常に優秀で重宝します。
「早い段階でサイレンサーがつく」「静音性が非常に高い」「ヘッドショットすれば難易度"Extreme"でも通常ゾンビは一撃で倒せる」「精度が非常に高く狙ったところに弾が飛ぶ」とサブウェポンとしては素晴らしい性能をしています。
初期装備だからと侮らず、しっかりと育てていきましょう。