【攻略】ローモバ(ロードモバイル)頂上決戦~Vtuber編 の立ち回り方

概要:ローモバ頂上決戦(対抗戦)~Vtuber編とは

「ロードモバイル(ローモバ)」Vtuber戦は、Vtuberとそのリスナーがゲーム内で1つのギルドで結成し、イベントポイントを稼いで争う企画です。
「ロードモバイル(ローモバ)」Vtuber戦は、Vtuberとそのリスナーがゲーム内で1つのギルドで結成し、イベントポイントを稼いで争う企画です。

 「ロードモバイル」(以下「ローモバ」と略)は、IGGが提供するモバイルゲームで、プレイヤーは1国の領主となり、領土を管理したり、他のプレイヤーの領土を攻めたりするストラテジー型のPvP型戦争ゲームです。
 そしてこのゲームは頻繁に様々なVtuberとコラボレーションを行っています。参加Vtuberとのそのリスナーたちで1つのギルドを作り、そのVtuberギルドどうしでポイントを争い、1位のVtuberギルドには景品を出す、という形式です。
 どうやらかなり頻繁にVtuber対抗戦行っているらしく、筆者たちが参加している間も、同様のVtuberイベントがさらに2つ(合計3つ)並行して行われていたようです。

 筆者は元々PvPや札束で殴りあうゲームは嫌う傾向にあるのですが、機会があったので参加してみました。そこで得た賢い立ち回りを記していきたいと思います。
 先に断っておきますと、この「ローモバ」というゲームは完全に札束で殴りあうゲームです。また、かなりの張り付きを求められます。この先は地獄ですので、参加される場合は覚悟しておきましょう。
 賢い立ち回りとは書きましたが、悩みはほぼ全て課金で解決してしまうため、この記事全体は無課金~微課金向けとなっています。

 なお、イベントによってレギュレーションやポイントの稼ぎ方が変わるかと思います。
 どのようにすればポイントを稼げるのかまずは公式サイトをじっくり読んでください。

ポイントの稼ぎ方(筆者参加イベントの場合)

 まず、公式サイトでイベントポイントの稼ぎ方を確認します。参加イベントによって異なるかと思いますので、必ず確認してください。
 筆者の参加したイベントでは以下のように記されていました。

 期間は30日。
 イベント最終日のギルド総パワーポイント+各プレイヤーの城レベルをポイントに換算したもの=最終ギルドポイント
 最もギルドポイントが高かったVtuberギルドの勝利

筆者が参加したこのイベントでは、以上のようなポイント計算式でギルド順位を競う物でした。

ギルド総パワーポイント

 パワーポイントというのは、ゲーム内でのプレイヤーの戦力のことです。それらをギルド内で全員合計し、それをイベントポイントに換算します。
 パワーポイントはゲーム内で何かを作れば基本的に増えていきます。建築したり兵を作ったり、普通にプレイして行けば自然と増えていきます。
 一方で、戦争をして兵が減ったり罠が壊されたり、マイナスなことが発生すると減少します。

 ゲーム内でも、ギルドランキングを開けばすぐに確認できる値です。

ギルド内の全プレイヤーのパワーを合計し、それをイベントポイントに換算します。
ギルド内の全プレイヤーのパワーを合計し、それをイベントポイントに換算します。

各プレイヤーの城レベルをポイントに換算

 プレイヤーの城レベルをポイントに換算します。
 城レベル14以下はポイントになりませんが、非課金でも1か月プレイすればLv15~20くらいにはなると思います。
 Lv20あたりから必要時間と資材の量がすごいことになり、Lv25にもなるとひどい数字を要求されます。Lv25のポイントの伸び幅が大きいですが、それなりの課金を覚悟しないといけない領域です。

各プレイヤーの城レベルをポイントに換算します。Lv15未満の城はポイントにカウントされません。
各プレイヤーの城レベルをポイントに換算します。Lv15未満の城はポイントにカウントされません。パワーで得られるポイントより比重は高めになっています。

ポイント計算方法から分かること

 この2点がイベントポイントになります。
 つまり、「ポイントを稼ぐにはひたすら内政をしてパワーと城レベルを上げる」「パワーに最も繋がる兵は極力減らないように気を付けなければならない」ということが分かります。
 一方、このローモバというゲームは本来、他人の城を攻めて資材を奪って、燃やして楽しむ戦争ゲームです。
 このイベント自体がゲーム本来の目的とはかけ離れている、ということを意識しておかなければなりません。

立ち回りの重要なポイント

 このように、他の一般プレイヤーとは異なる立ち回りを要求されるのがこのイベント参加者です。
 ローモバは攻略サイトが充実しているゲームですので、基本的なゲームの育成方法等は他サイトに任せるとしまして、ここからはこのイベント参加者向けの立ち回りを記していきたいと思います。

他一般プレイヤーとの差を考える

 筆者たちが参加した王国(ワールド)は一般プレイヤーも大量に参加していました。
 イベント開始の半月程度前からできた王国らしかったので、先にいた他プレイヤーとすごい差が開いたスタートというほどではなかったですが、それでもこの手のゲームで半月の差は非常に大きいです。
 このゲームは非課金でも結構成長できて楽しくはありますが、課金するとめちゃくちゃ伸びます。非課金の10倍~100倍くらいの速度で成長していきます。
 つまり、先住の課金プレイヤーとはとんでもない差がついています。攻められたら抵抗するだけ無駄、というのがはっきりと分かります。
 ですので、防衛は完全に無駄です。城門や罠は何の役にも立ちません。同時期に開始した他Vtuberギルドなどにはもしかしたら役立つ場合があるかもしれませんが、基本的には無駄です。
 防衛しようとしても無駄です。報復しようにも相手の方が戦力が遥かに上すぎて話になりません。そもそも戦争をすること自体が、イベントの趣旨(パワーポイントを稼ぐ)ということと反します。

攻めてもうま味のない城にする

 ですので、最も大事なのは「攻撃されない城を作る」ことです。
 防衛もできないのに攻撃されない城とは?と思うかもしれませんが、簡単なことです。つまり「攻めてもうま味がない城にする」です。

 相手に城を攻められて敗北した場合、以下の物が奪われます。

  • "保管庫"の保護量を超えた資材:"保管庫"の保護量を超えた資材は奪われます。
  • ゴールド:ゴールドは"保管庫"では守ってくれないので、そのまますべて奪われます。
  • ロード:自分の城Lv10以上の場合、ロードが戦争に参加して大敗したときに捕獲される場合があります。
  • 兵士:兵士が殺されるとこちらのパワーポイントが減り、相手の撃破数が増えます。撃破数が増えること自体にはメリットはありませんが、それを増やすことを目的とするプレイヤーもいるかもしれません。

 つまりこれらの物を奪われないようにすればいいのです。

  • "保管庫"の保護量を超えた資材:"保管庫"の保護量を超える資材は持たないようにします。持った場合はすぐに使用しましょう。
  • ゴールド:守れないので多くは持たないようにします。必要になりそうなときに採取し、攻められそうな場合はすぐに研究や商船等で消費しましょう。
  • ロード:ロードは常にシェルターの中に避難させておきましょう。
  • 兵士:使用していない兵は常にロードと一緒にシェルターに退避させておきましょう。

 常にこういう城を意識しておくと、攻めてきた相手には無条件降伏にはなりますが、奪われるものは少額のゴールドだけとなります。
 攻めた側からすると、わざわざ攻めたのに戦果はちょっとしたゴールドのみとなり、ほとんどうま味のない結果となります。
 攻めても美味しくも面白くもない城という位置づけになり、興味は他のプレイヤーの城に向くことになるでしょう。

 とりわけこの中で一番大事なのはロードです。一番狙われるのもロードです。
 ロードは城レベル10から相手に捕獲されるようになり、城レベル17からは処刑もされるようになります。
 ロードは相手に捕獲や処刑されてしまうと、ロードの持つ領地ブースト効果や装備品の効果が全て消えてしまいます。これはイベント期間1カ月と時間が限られているイベント参加者には致命傷です。絶対にロードを捕獲されないようにしましょう。
 逆に城を襲う側からすると、捕獲したロードには様々な使い道があります。大手ギルドの場合は、ロードを捕獲するために他人の城を攻める場合が大半ともいえるでしょう。
 内政だけするのであればロードは常に防衛シェルターの中で何の問題もありません。シェルター内の兵士の入れ替えの時に一瞬出すことはありますが、それ以外は常にシェルターに入れておきましょう。

"防衛シェルター"とは

 防衛シェルターは領地にある機能です。この中にいるロードや兵士は、領地を襲撃されても失われることはありません。
 防衛シェルターに退避時に何時間退避させるか設定しますが、防衛シェルターからはいつでも呼び出すことができるので、常に最大の12時間設定で大丈夫です。
 ロードをシェルターに退避させるには、最低でも1人の兵士が必要です。うっかり全軍を採取に出してしまい、「ロード退避用の兵士が残っていない!」といったことがないよう、兵士の入れ替え作業なども常にロードは一度シェルターに戻してからするようにしましょう。

ロードは基本的に常にシェルターに入れておきましょう。いつでも呼び出すことができるので、配置は12時間で大丈夫です。ロードをシェルターに退避させるには最低でも1人の兵士が必要です。

その他、知っておきたいこと

 最も大事なのは、ロードは常にシェルターに退避させておくこと。
 次に大事なのは、襲われても奪われるもののない城を心がけること。
 この2点がとても大事ですが、それ以外にも筆者が感じた知っておくと立ち回りの参考になることを記していきたいと思います。

いつ襲われるか分からない

 好みの座標に城ごとワープする"上級転送の巻物"というアイテムは課金すれば簡単に手に入ります。
 "上級転送の巻物"を使えば、攻めたい相手の隣にテレポートし、即座に他人の城を奇襲することが可能です。
 「攻撃予告が出たら"アテナのバリア"を張ろう」などと考えていると、バリアを張る暇もなく攻められることも多々あります。
 攻められたくない時は常時"アテナのバリア"を使用し、使用しない時はいつ襲われてもない丈夫なように、前述したようにシェルターの活用や余分な資材を持たないよう、常の心掛けが大事です。

手に入るアイテムはケチらずどんどん使っていく

 加速アイテム、資材アイテム、資源ブーストアイテムなど、このゲームは様々なものがアイテムで配布されます。
 イベント期間は限られています。イベント終了後もプレイを続けるつもりがないのであれば、それらのアイテムは期間中に全て使い切るつもりでガシガシ使っていきましょう。
 特に生産量増産ブーストアイテムなどは入手しやすく、24時間効果があります。効果自体はないよりマシ程度のものですが、余らせるのもったいないので使っていきましょう。

他プレイヤーに攻撃されたからといって殴り返しても良いことはあまりない

 他のプレイヤーに城を攻撃されてもあまり怒らないことが大事です。そもそもこのゲームは他のプレイヤーの城を攻撃するゲームなのですから。
 攻撃してきた相手に勝てそうだと反撃したところで、「相手は大手ギルド所属だった」とか「実は高レベルプレイヤーのサブアカウントだった」とかで、より高レベルのプレイヤーが出てくるなんてことはザラです。そうでなくても2人で泥沼の戦争をしているところに、もっと強力なプレイヤーが参戦してきて2人ともまとめて漁夫の利されたなんてこともあります。
 イベント参加者としては、戦争をして兵(=自身のパワー)を喪失してしまっては、イベントポイント自体が減ってしまいます。
 相手にうま味を与えず、殴り返さなければそのうち相手は飽きて興味を失ってしまいますので、そっとしておきましょう。もし特定のプレイヤーに粘着されそうであれば、"転送の巻物"系でお引越ししてしまいましょう。

コロニーを形成するのは良い手段とは言えない

 イベント開始時、ギルド加入のためにギルドマスターとなる運営のキャラの周囲に来て欲しいという告知を受けたのですが、これがもう罠です。
 一見、皆が固まっていてお互い守れて安全そうに見えますが、このゲームは戦力格差が極めて激しいゲームです。低レベルプレイヤーが何人固まろうが高レベルプレイヤー1人に手も足も出ません。
 むしろ固まっている分だけまとめて美味しく食べられてまいます。羊が群れたところで、狼1匹には勝てず、むしろ狼からすると餌の塊にしか見えないということです。
 ですので、ギルド加入の手続きが済み次第、少し離れたところにテレポートして移住するのがオススメです。
 逆に孤立しているプレイヤーは、ロードが捕まえられるなどのうまみがない限り、なかなか狙って来ません。

 ただ、他のギルドメンバーから離れすぎるのも少し問題があります。
 "闇の巣窟"などを攻略するために連合を組むときに、離れすぎていると参加できない、もしくは参加に非常に時間がかかってしまうからです。"闇の巣窟"はアイテムが美味しいので、ギルド内で挑むときは極力参加したいところです。
 また、終盤になると資源をお互い融通しながら城レベルを上げていったほうが、ギルド全体のイベントポイント貢献になります。資源の輸送をするにも、離れていると不便です。

 あとこれも大事なことなのですが、分散しても良いかは必ず代表者に聞いてください。
 筆者たちのギルドは、代表Vtuberさんが運営に質問した上で離れても良いという回答をいただいたので、皆で分散していました。しかし平行して行われていた別のイベントのVtuberギルドは分散してはいけないということで密集していました。ここら辺はイベントによってレギュレーションが違うようなので、必ず確認は取ってください。

 "上級転送の巻物"はそれなりに入手しやすいので、城の位置には深くこだわらなくても大丈夫です。
 ただ、特殊なイベントモンスターが湧いた時などにも使いたくなってくるので、無駄使いはしないようにしましょう。

シェルターとバリアを使いまくる

 前述した通り、シェルターの活用は極めて大事です。
 多少手間にはなりますが、こまめにロードと未使用の兵はシェルターに退避させておきましょう。
 やりがちなミスとしては、長時間離籍するときにはついつい資源地に大量出兵したくなりますが、資源地から帰ってきた兵はプレイヤーが戻るまでは無防備になってしまいます。そこを襲われると大量の兵をロストしてしまいます。
 就寝などの長時間離籍時は、資源地には出兵せずに全てシェルターに退避させておきましょう。

 領土を守ってくれる"アテナのバリア"も非常に便利ですが、頼りすぎるとすぐに使い切ってしまいます。
 KvK(王国vs王国の大戦争)が発生したりすると嫌でも使わざるを得ない状況が来ますし、何よりイベント終盤のラストスパート時には常時使いたくなります。
序盤は襲われても被害は小さいですので、"アテナのバリア"のような強力なアイテムはイベント後半に残しておくのがオススメです。
 手持ちで何時間"アテナのバリア"を張れるかから逆算して、イベント後半は常時"アテナのバリア"を張る勢いで行きましょう。

城レベル上げは優先度高めで上げたい

 イベントポイントには城レベルが大きくかかわるので、城レベルは優先してあげていきたいところです。
 特に城レベルを上げるための建築は非常に時間がかかります。城レベル20程度までなら非課金でも狙っていけますが、城レベル25にもなると資材・時間短縮アイテムともにそれなりの課金を覚悟しなければなりません。特に城レベル24から25は城の前提条件も大変ですから、本当に大量の資材が必要です。(城レベル25は通常プレイだと半年前後かかるといわれています。)
 イベント期間は限られていますので、あまり悠長にはせずしっかり築城していきましょう。

 また、城レベルが上がると"ヘルプ"を受けられる回数も増えます。
 結果として建造や研究の時間短縮がより行え、加速系のアイテムを少しとはいえ消費を抑えることができます。

 ちなみに、城レベル24から25は城だけで建築時間(短縮前)139日です。色々装備やスキルでブーストすれば40~50日程度にまでは減少しますが、何せイベント期間30日では装備を鍛える余裕も少ないですので、短縮にも限界があります。
 前提となる施設も非常に多く、ほとんどの施設を1つずつはLv24にしなければなりません。その過程だけでも恐ろしい量の資材と加速アイテムが消えていきます。
 城レベル25に挑むのであれば、初めから月間パックを購入するなど、計画的に課金していきましょう。

城レベルを24から25にするには大量の資材と時間が必要です。またこれだけでなく、前提となる建物もたくさんLv24にしなければなりません。そこにも大量の資材と時間短縮アイテムが必要になります。

 ただし、城レベルを上げるのには注意があります。
 城レベル10からは、ロードが参戦した他プレイヤーとの戦争で大敗すると、ロードが捕獲されるようになります。城レベル17からは、相手に捕獲されたロードは処刑されてしまう可能性があります。
 捕獲したロードには様々な使い道があるため、他プレイヤーはロードを率先して狙ってきます。
 ロードを失うと、ロードの持つバフ効果や装備効果が全て消失してしまいます。イベント期間が限られている身としては何としても避けたい事態です。
 城レベル10と17を超える場合は、ロードの保護により注意が必要になります。

時間はJST(日本時間)だけで考えてはいけない

 「ロードモバイル」というゲームは全世界のプレイヤーがプレイしており、様々な国のプレイヤーがあちらこちらにいます。プレイヤー全体で見ると、日本人プレイヤーはむしろ少ない方です。
 ですので、時刻の感覚を改める必要があります。日本が朝であっても、欧州や米国のプレイヤーにとっては朝ではないからです。「朝だから接続数少ないだろう」といった日本のオンラインゲームでありがちな先入観は捨てた方が良いでしょう。

ギルド内で情報は共有していこう

 イベント参加者は大半が初心者プレイヤーかと思います。チャットで発言こそしないものの、どうしたらいいか分からないプレイヤーもたくさんいると思います。
 得られた情報は極力ギルド内で共有し、チャットでは初心者でもわかりやすいように説明してあげるのが良いと思います。

現役プレイヤーの声に耳を傾ける

 「ロードモバイル」はプレイヤー数も多く、攻略サイトも充実しています。
 しかし、サービスの長いオンラインゲームは、途中で仕様変更されていることが多々あります。そのため、攻略サイトも情報が古いということが往々にあります。
 私のこの記事でさえ、仕様変更があったり、異なるタイプのイベントでは役に立たないでしょう。
 一番頼りになるのは現役プレイヤーの知識ですので、もしギルド内に現役プレイヤーがいるようならば、その人の声を聞くようにすることは大事なことだと思います。

最終的にはギルドの方針に従う

 最終的にはイベントギルド全体の方針に従いましょう。
 イベントポイントだけを狙ったプレイは結構息が詰まります。1か月も期間があれば、最適ではない行動などもして息抜きすることも必要でしょう。
 ギルド全体でこういう方針で行こうと意見が固まったのなら、流れに乗って一緒に楽しむことも大事だと思います。

 例えば、他のイベントギルドですが、よく荒らしてくる上級プレイヤーをギルド全員で攻撃したりもしてました。
 筆者のギルドも、KvK時にワンダーエリアを空き巣してみたりと遊んだりもしました。
 せっかくの機会なので、こういった遊びも必要かなと思います。