【雑記】Tactics Ogre Reborn 筆者の使用キャラ

 今回は、長らく遊んでいたTactics Ogre Reborn(タクティクスオウガリボーン)の筆者の使用キャラを、メインストーリーからクリア後カーテンコールまで徒然に綴ってみたいと思います。

 なお、筆者はSFC版とPSP版(タクティクスオウガ 運命の輪)はプレイ済みですので、Steam版(タクティクスオウガリボーン)ではある程度の知識は持ってのスタートとなっています。
 ルートはLルート→Nルート→Cルート。Lルート時はデニムはロードにしました。

クリア後『カーテンコール』で使用するメインキャラ

 "カーテンコール"と一言で言っても、"サン・ブロンサ遺跡"クリア前とクリア後で編成の方向性は大きく異なります。というのも、"サン・ブロンサ遺跡"では非常に強力な魔法が多数手に入るためです。ですので、"サン・ブロンサ遺跡"攻略前はどちらかというと物理寄り~物魔バランスの編成。"サン・ブロンサ遺跡"後は攻撃魔法でほぼ全てにごり押し可能になってくるからです。。
 "サン・ブロンサ遺跡"は"カーテンコール"Ep1.DIVA"をクリアすると挑むことができるようになります。

デニム【ロード】

 言わずと知れた最強キャラで主人公の"デニム"。主人公なのでほとんどのバトルで参戦必須であり、最強キャラでもあるのでPTから抜けることはほぼないでしょう。
 手に入った"チャーム"は基本的にはほぼ全て"デニム"に投入します。(INTやMNDチャームも渡しておくと少人数プレイ時に便利。ただ、それらは"カチュア"にも与えたいので悩みどころ。)"デニム"を強化しておくと、"死者の宮殿"もソロでオート安定周回できるようになり、死者の宮殿の序盤攻略がはかどります。何より最高難易度マップ"Ep4.十二人の勇者"の条件ありクリアを目指すのであれば、デニムをできる限り鍛えておく必要があります。

 専用職"ロード"は、"デニム"が今までついたクラスのスキル全ての中からセット可能というとんでもなく自由度の高いキャラです。"ロード"にクラスチェンジする際は、その時クラスチェンジできるすべてのクラスに一通りクラスチェンジしてからが良いでしょう。

 筆者がよく使うスキルは以下の通りです。"デニム"はあらゆる状況に対処できるキャラですので、状況に応じてこまめなスキルの付け替えが必要です。

  • 武器学:必殺技を使いたいので基本的には必須。
  • 瞑想:語るまでもない必須スキル。
  • 応急処置:"ロード"専用スキル。同名のスキルが他にあるが効果が異なる。回復量自体多いわけではないものの、"デニム"単騎や少人数攻略だととても便利なスキル。
  • スピードスター:"デニム"には極力手番を回したいので、できる限り付けたいスキル。他に"クイックムーブ"を使ってくれる仲間がいる際は不要。
  • ドラゴンキラー、ビーストキラー:4章あたりのドラゴンやビーストは非常に厄介なので、対処できるキャラは多ければ多いほど良い。マップに応じてこまめな付け替えが必要なのが面倒。
  • 亡者の嘆き:"恐怖"のデバフが非常に強力なので、敵が強力な時ほど有効。
  • リフレクション:"リッチ"のスキル。何気に"デニム"も"リッチ"になれる。終盤は範囲魔法がお互い飛び交うので、これがあると相手の範囲魔法持ちを反射で倒せて便利。
  • ファランクス:少人数出撃時に"デニム"の耐久に不安がある場合に。

 武器は最終的には両手剣"オウガブレード"になるのですが、"オウガブレード"は"ボディスナッチ"の都合上、手元にないことの方が多いです。ですので、基本的に筆者はよく"両手槌"を使っています。カウンターができる両手武器で、かつ必殺技"クリムゾンノート"が射程2~3の範囲2でとても便利だからです。ストーリー序盤からずっと"両手槌"を使っていました。

デニムは終始使うことになるので、チャームはほぼ全てデニムに投入です。Ep4.十二人の勇者の条件ありクリアを目指すのであれば、デニムは敵の攻撃を1人で引き受けるため、相当の強化が必要になります。
"デニム"は終始使うことになるので、チャームはほぼ全て"デニム"に投入です。"Ep4.十二人の勇者"の条件ありクリアを目指すのであれば、"デニム"は敵の攻撃を1人で引き受けるため、相当の強化が必要になります。

カチュア

 専用職を3つも持つキャラです。神聖魔法が欲しいなら"プリンセス"、"ヘルハウンドII"が入手できて火力でごり押しできるようになったら"ダークプリースト"にするのが良いと思います。
 最高難易度マップ"Ep4.十二人の勇者"の条件ありクリアを目指すのであれば、メイン火力になってもらう必要があるので、INTやMNDのチャームは(ある程度はデニムに与えつつも)優先的にあげましょう。
 初期能力値がやや支援寄りなので、"Ep4.十二人の勇者"の条件ありクリアを目指さないにしても魔法アタッカーとして運用していきたいのであれば、やはり多少のINTチャームはあげたいところです。

カチュアもEp4.十二人の勇者の条件ありクリアを目指すのであれば強化必須です。精霊魔法や禁呪も使えるため、魔法アタッカーとしての適性も高いです。ただ、初期パラメータが支援寄りなので、火力を期待するにはそれなりのチャームが必要です。
"カチュア"も"Ep4.十二人の勇者"の条件ありクリアを目指すのであれば強化必須です。精霊魔法や竜語魔法も使えるため、魔法アタッカーとしての適性も高いです。ただ、初期パラメータが支援寄りなので、火力を期待するにはそれなりのチャームが必要です。

セリエ、シェリー、システィーナ、オリビア【フォリナー四姉妹】

 どこのサイトでも最強キャラに名前を上げられるフォリナー四姉妹こと"セリエ"、"シェリー"、"システィーナ"、"オリビア"。就くことができる"シャーマン"というクラスが、単体最強攻撃の召喚魔法と範囲最強攻撃の禁呪を使えるため、("ボディスナッチ"などの例外を除けば)間違いなく火力最強です。
 特にこだわりがない限りは、終盤は"セリエ"、"シェリー"、"システィーナ"、"オリビア"を軸に魔法で殲滅していく形になりますので、仲間に加入でき次第、魔法アタッカーとして育成していくのが良いと思います。
 Cルートでしか4人揃わないのでので、4人揃えるにはLルートやNルートでは"WORLD"で巻き戻す必要がありますが…。

最強アタッカーとして定評のあるフォリナー四姉妹ことセリエ、シェリー、システィーナ、オリビア。サン・ブロンサ遺跡で召喚魔法IIを手に入れ、この4人が使い始めると、魔法ゲーの開始です。
最強アタッカーとして定評のあるフォリナー四姉妹こと"セリエ"、"シェリー"、"システィーナ"、"オリビア"。"サン・ブロンサ遺跡"で召喚魔法IIを手に入れ、この4人が使い始めると、魔法ゲーの開始です。

INT999キャラ【ボディスナッチ】

 "タクティクスオウガリボーン"のやり込み要素の1つが、INT999にしたキャラクター育成です。間違いなく火力ぶっちぎり最強で、ほぼ全ての敵を一撃で薙ぎ払う火力を所持しています。
 "オウガブレード"の固有スキル"ボディスナッチ"を利用した方法ですが、解説しているサイトが他にもたくさんありますので、ここでは割愛します。

 INT999の"ボディスナッチ"キャラを最終的にどのクラスにするかというのは人によって変わってくると思うのですが、筆者はオーソドックスに民族不明の"リッチ"にしました。1人目と考えた場合、やはり色々と手札の多い"リッチ"が手堅いかなという判断です。
 2キャラ目以降を作るのであれば、もうちょっと色物に走ってみるのも良いですね。

 ちなみに余談なのですが「ぶっ壊れ」と言われる"ボディスナッチ"ですが、初期"タクティクスオウガ"(SFC、PS、SS)では"ボディスナッチ"よりも簡単に全ステータス999の汎用ユニットが作れたのです。実はこれでもバランスとられた方だったりはします。
 このゲームバランス崩壊も含めて"タクティクスオウガ"の楽しさ、醍醐味だったりすると筆者は思っています。

何本ものオウガブレードを使って作るINT999キャラ。Tactics Ogreの醍醐味の1つとも言えるでしょう。ほぼ全ての敵を一撃で倒せるため、MP効率の良い投射I魔法も使います。
何本もの"オウガブレード"を使って作るINT999キャラ。"Tactics Ogre"の醍醐味の1つとも言えるでしょう。ほぼ全ての敵を一撃で倒せるため、MP効率の良い投射I魔法も使います。

デネブ、クレシダ【デバフ役】

 筆者はデバフが好きなので基本的には1~2はデバッファーの枠があります。ストーリー進行中はもちろんのこと、火力ごり押しできるようになってきてもレアアイテムを"CHARIOT"で厳選するときなどは多用します。撤退ループするときなどは不要な敵は倒さず無力化したほうが早くて楽ですからね。
 一番よく使う魔法は"スリープ"、次点で"チャーム"です。

 ストーリー中はLルートではあまり良い固有キャラが仲間にならないのもあって、汎用の"ウィザード"・"ウィッチ"で代用していました。ただまぁ当然固有キャラの方が強いですので、"ラドラム"、"デネブ"、"クレシダ"が仲間になってからはその役を引き継ぎました。

 "デネブ"に関しては"シャーマン"にクラスチェンジできるのでアタッカー運用もあるかと思いますが、純粋にデバッファーが欲しかったので"うぃっち"のままの運用です。

筆者はデバフ大好きなので、デバフ役は1~2人使います。ストーリー序盤は汎用のウィザード、ウィッチを使いつつ、最終的にはデネブとクレシダがその役になります。
筆者はデバフ大好きなので、デバフ役は1~2人使います。ストーリー序盤は汎用のウィザード、ウィッチを使いつつ、最終的には"デネブ"と"クレシダ"がその役になります。

ユーリア【ディーバ】

 "ディーバ"は支援、特にMP支援が非常に強力なクラスですので、1人は欲しい所です。"ユーリア"は"シャーマン"にもクラスチェンジできるので、"ディーバ"は"パンプキンヘッド"に任せて、"ユーリア"は"シャーマン"するのも1つの手だとは思います。
 ですが、WTのこともあって"ユーリア"をそのまま"ディーバ"で採用です。できれば一番最初に行動をして、初手で"情熱のコンガ"でMPをばらまいてほしいので。"ルミナスガントレット"も装備できるので、"クイックムーブ"を使うことも大事です。

終盤魔法ゲーになるこのゲームで、魔法をサポートできるディーバは非常に強力です。できる限り早く動いてほしいので、片手武器+盾なしでWT調整しています。
終盤魔法主軸になるこのゲームで、魔法をサポートできる"ディーバ"は非常に強力です。できる限り早く動いてほしいので、片手武器+盾なしでWT調整しています。

ラヴィニス【ホワイトナイト枠】

 "ホワイトナイト"というよりはもはや"ベロシティチェンジ"要因です。基本的にはほとんど行動はせずに待機を選び、"ベロシティチェンジ"の機会を増やします。なので、"ホワイトナイト"なら誰でもいい枠です。
 他にも、"ルミナスガントレット"で"クイックムーブ"を使ったり、"オラシオン"で"イクソシズム"を使ったりもします。

ヴェロシティチェンジ要員のホワイトナイトです。他にもルミナスガントレットでクイックムーブを使ったり、オラシオンでイクソシズムを使ったり、サポートも行えます。
"ヴェロシティチェンジ"要員の"ホワイトナイト"です。他にも"ルミナスガントレット"で"クイックムーブ"を使ったり、"オラシオン"で"イクソシズム"を使ったり、サポートも行えます。

オズマ

 "デニム"を除けば物理系最強キャラの"オズマ"です。
 全キャラ最速のWT、"二刀流"で火力も高く"ドラゴンキラー"や"ビーストキラー"もセット可能。"金城湯池"もあるので耐久力もそれなりにあります。"オラシオン"装備で"イクソシズム"役にもなれます。
 魔法主軸になる終盤であってもできることは多いので、いたらいたで何かと便利ではあります。

最速のWTキャラで、二刀流やキラー系を使えるのも強みです。物理系キャラのなかでは間違いなく最強でしょう。

元一軍キャラ

ギルダス【ドラグーン枠】

 全編を通してドラゴンやビースト系は厄介ですので、1人は欲しいドラグーン枠。"ギルダス"なのは、その時に余っているキャラでWTが一番低いキャラを選んだ結果です。

敵のドラゴンやビースト系は耐久が高くて面倒なので、ドラグーンは1人は欲しい枠です。

アゼルスタン

 二刀流で高火力を出せるキャラです。"オズマ"が片手剣運用だったので、あえて短剣運用してみました。短剣は射程の長い必殺技があるのが便利です。

二刀流できる数少ないキャラの1人です。短剣は必殺技の射程があるのが便利です。
二刀流できる数少ないキャラの1人です。短剣は必殺技の射程があるのが便利です。

ヴァイス

 "アーチャー"にしたり"レンジャー"にしたり割と迷走したキャラ。"アーチャー"だと状態異常運用、"レンジャー"だと"アイテムスリング"と機動力を活かした相手後衛への射撃がメインになります。
 "覇王の蜂蜜酒(対直接攻撃防御ダウン)"などの相手の能力を下げるアイテムが非常に強力ですので、ストーリー攻略では"アイテムスリング"要員は1人は欲しいです。
 弓は今作はかなりの弱体化を受けているので、火力枠にはなれません。弓の攻撃力が非常に上がるセット装備"ジィルガ"シリーズを使っても正直微妙です("ジィルガ"シリーズ自体は強力な物の、それが揃う頃には周りがもっと強くなっている)。

 "レンジャー"で二刀流運用もあるのですが、二刀流キャラは"オズマ"と"アゼルスタン"もいるので避けました。

 "ヴァイス"は最高難易度マップ"Ep4.十二人の勇者"の条件ありクリアには必要なキャラですが、やられないように隅っこでじっとしていればいいですのでチャームなどは不要だと思います。

弓の大幅弱体化のあおりを受けたキャラその1。アイテムスリングは強いので、基本的にはそれを活かしたいところです。Ep4.十二人の勇者でもやられないことが一番の仕事です。
弓の大幅弱体化のあおりを受けたキャラその1。"アイテムスリング"は強いので、基本的にはそれを活かしたいところです。"Ep4.十二人の勇者"でもやられないことが一番の仕事です。

カノープス

 最序盤で仲間になる頼もしいキャラ。SFC版は弓が非常に強力だったので、最後までスタメンだった人も多いはず。
 今作は弓での運用が難しいので、運用するなら格闘武器を持たせることになります。ただ、単純な火力では"二刀流"に勝てませんので、機動力と格闘の射程のある必殺技を活かして相手後衛を狩るのが仕事になります。

弓の大幅弱体化のあおりを受けたキャラその2。序盤から仲間になる兄貴ではありますので、運用するのであれば格闘武器を使わせるのが良いかと。
弓の大幅弱体化のあおりを受けたキャラその2。序盤から仲間になる兄貴ではありますので、運用するのであれば格闘武器を使わせるのが良いかと。

レンドル【ガンナー枠】

 SFC版、PSP版では"ガンナー"をほとんど使わなかったので、使ってみたかったキャラではあります。
 弓に比べると火力はそれなりに出ますが、やはり射線の通し方に苦戦しました。"アイテムスリング"が使えるため、"アイテムスリング"がメインで、ついでに火力も出せるかもという形で運用していました。

ガンナーを使ってみたかったのですが、銃はやはり射線取りが難しい…。基本的にはアイテムスリング役で、それなりの火力も出せる枠です。
"ガンナー"を使ってみたかったのですが、銃はやはり射線取りが難しい…。基本的には"アイテムスリング"役で、それなりの火力も出せる枠です。

ハボリム【ソードマスター枠】

 PSP版から追加された"武士舞"を使ってみたかったのでしばらくは運用していたキャラです。ただ、"武士舞"を使いたくても"瞑想"がないためどうしてもMPが厳しくて、なかなか運用は難しかったです。
 火力はそれなりに出せるクラスですので、基本はアタッカー運用しつつ、MPが溜まったら"武士舞"というスタイルになると思います。

武士舞を使ってみたかったのですが、MP不足に終始苦しむクラスでした。
"武士舞"を使ってみたかったのですが、MP不足に終始苦しむクラスでした。基本はアタッカー運用ですね。

オクシオーヌ【ビーストテイマー枠】

 ドラゴン系やビースト系の強化要員なので、装備品はWT重視にします。"吹き矢"は状態異常成功率が分からない(状態異常魔法と違い、攻撃の命中率そのものが表示されるため)ので、使いづらさが目立ちます。体感ですが、魅了や石化といった強力な状態異常は発動率が低く、毒などは発動率が高いので、HPの高い敵に毒吹き矢を使うのが良いのかなと思いました。(もしくはマキシマイズ用に攻撃せずひたすら待機)
 "アイテムスリング"も使えるので、直接的な火力は出せませんが、便利なクラスではあります。"オクシオーヌ"が加入するまでは、汎用の"ビーストテイマー"を使用していました。

ドラゴンや魔獣は普通に強いので、それを強化できるビーストマスターは普通に便利です。アイテムスリングも使えるため、色々な支援も行えます。
ドラゴンや魔獣は普通に強いので、それを強化できる"ビーストテイマー"は普通に便利です。"アイテムスリング"も使えるため、色々な支援も行えます。

フラッドドラゴン

 前線で"ランパード"で敵を防ぎつつ、敵の後衛に石を投げる役。MPのある時に"マキシマイズドラゴン"を受け取ったらブレスも強いです。
 ドラゴンの中でも"アシッドブレス"が一番強いと思うので、ドラゴンを使うのであれば水属性で。次点で"ロトンブレス"を持つ"ダークドラゴン"が良いと思います。

ドラゴンは普通に使いやすくて強いです。ドラゴンや魔獣はやや狙われやすいのもあって盾役としても良し。投石も強いので、前線から相手の後衛に石を投げてやりましょう。
ドラゴンは普通に使いやすくて強いです。ドラゴンや魔獣はやや狙われやすいのもあって盾役としても良し。"投石"も強いので、前線から相手の後衛に石を投げてやりましょう。

グリフォン

 横から回り込んで高所を取り、固定砲台で敵の後衛にひたすら石を投げ続ける役。MPが溜まったら"マキシマイズドラゴン"からの"ウィンドショット"も強力。"ブラッドサック"でHPも回復できるので、耐久力もなかなかにあります。
 WTも小さいので、ビースト系の中では一番使いやすいと思います。

機動力を活かして横から回り込み、相手後衛を潰すのがグリフォンの仕事です。狙われやすいので囮にもでき、ブラッドサックでしぶとさもあります。
機動力を活かして横から回り込み、相手後衛を潰すのが"グリフォン"の仕事です。狙われやすいので囮にもでき、"ブラッドサック"でしぶとさもあります。

フェアリー

 回復魔法、状態異常魔法、"クイックムーブ"も使えるという優秀なキャラ。特に"ディープキッス"によるWT0は非常に強力です。"スケープゴート"も地味に便利。あと可愛い。
 ただ、魔法用のスキルをあまり覚えないため、数字が求められる魔法(回復量不足、命中不足)を使うにはやや厳しさがあります。"瞑想"もIIまでしか覚えられないことには注意が必要です。
 後衛にしては硬めの防具を装備できるので、"スケープゴートも活用できます。、

意外とできることが多くて便利なキャラ、フェアリー。一方でMP不足に悩まされがちで、回復量や命中に不安が残ります。ただそれを差し引いても"ディープキッス"は強力です。