第二シーズン「天枢秘器」
『Gunfire Reborn』では2024年4月26日に"第一シーズン「ポテンシャル覚醒」"が終了し、"第二シーズン「天枢秘器」"が開始しました。
今回は"第二シーズン「天枢秘器」"について見ていきたいと思います。
秘器
"第二シーズン「天枢秘器」"では、プレイ開始時に"岚烟"、"碧霄"、"守矩"の3つのガジェット("秘器")の中から1つを選択します。
これらの"秘器"は戦闘の助けになってくれます。ただしエネルギーがあり、効果発動中はエネルギーを消費していきます。エネルギーは自然回復の他、敵がドロップする回復アイテムでも回復します。
"秘器"は"墨核"を装備することで強化できます。"墨核"は敵を倒した時や宝箱、"妖気変異"クリア時などにドロップします。"秘器"には最初は3つまで"墨核"を装備することができます。ステージボスを撃破するごとに装備スロットが1つずつ開放されます。
"墨核"は全部で4種類あります。ヒーローごとに異なる"ヒーロー専属"、3種の中からどれか1つしかつけることができない"排他的"、"秘器"固有の"専属"、"秘器"共通の"共通"です。
"秘器"のダメージはスキルダメージの補正も受け、さらに"墨核"が出現した時点で基本威力が上昇します。
そのために"秘器"のダメージは意外と火力は出るなという感じがします。ただ、エネルギー管理や設置などの一手間が増えるため、今までのプレイとは少し違った操作や判断が必要になります。
岚烟
"配置"キー(初期設定ではキーボードの『x』)を押すと、"岚烟"を投射します。着弾した"岚烟"は周囲に煙をまき散らし、煙内にいる敵にダメージを与え続けます。
"岚烟"は壁以外にも敵やNPCにくっつきます。ボスにくっつけるとエネルギーがなくなるか回収するまでスリップダメージのようにダメージを与え続けます。味方の"碧霄"にもくっつきますので、マルチプレイの場合は味方の"碧霄"に射線を遮られないように注意が必要です。
このゲームは特に序盤が火力不足でエリートボスなどに苦戦しがちなゲームですので、序盤に安定したダメージを出してくれるのが便利です。
また、"排他的墨核"ではサブスキルの回数を回復する物もありますので、サブスキルを多用するヒーローにもおすすめです。
碧霄
"碧霄"はプレイヤー自身についてきて自動で援護射撃を行ってくれる"秘器"です。
"配置"キー(初期設定ではキーボードの『x』)を押すと、固定配置モードとなります。移動しない代わりに射程が伸びます。
3種の"秘器"の中では唯一操作不要で、ただいるだけで火力補助になります。配置などの一手間が面倒という方にはオススメの"秘器"です。
守矩
"守矩"は自身の前方にバリアを生成する"秘器"です。バリアは敵の投射物を遮り、味方の投射物の威力を上昇させます。また、敵がバリアに接触した際にダメージを与えます。(進路妨害はしてくれません)
エネルギーが切れかけると、バリアが青色から赤色に変わります。
このバリアを通すと射撃の威力が上昇しますから、射撃ダメージがメインのビルドにオススメです。
シーズンチャレンジ
"第二シーズン「天枢秘器」"でも"第一シーズン「ポテンシャル覚醒」"同様にクエストがあります。
クエストを達成すると"エッセンス"が獲得でき、達成したクエスト数に応じたステッカーやスキンが入手できます。
過去のシーズン
過去のシーズンの"シーズンチャレンジ報酬"は、"シーズンショップ"に入りますので、取り逃した方はそちらから"エッセンス"で購入可能です。
また、過去のシーズンルールで遊びたい方はロビーで切り替えることも可能です。