- 【攻略】Core Keeper 古代のバトルアリーナを確実にクリアする方法【パッチ0.7.0 『光輝の辺境』】
- 【攻略】Core Keeper アトラスワームの戦い方、倒し方【パッチ0.7.0 『光輝の辺境』】
今回は、Core Keeperのパッチ0.7.0『光輝の辺境』のアップデート内容を見ていきたいと思います。
パッチ0.7.0『光輝の辺境』の更新内容に関しては、Core Keeper - 光輝の辺境 パッチノート - 0.7.0に書かれていますので、アップデートのすべてを知りたい方はまずはそちらに目を通すと良いでしょう。
その中でも筆者が特に気になる追加点を見ていきたいと思います。
光輝の辺境(サブバイオーム)
新バイオーム"光輝の辺境"が追加されました。こちらはサブバイオームに分類されています。
場所はマップの外周部のおおよそコアから1000マス以上離れた地点、"沈んだ海"、"アゼオスの原生地域"、"始まりの砂漠"の中に生成されます。
生成範囲は幅広く、非常に広範囲に点在する形で生成されます。
"光輝の辺境"を見つけたい場合は、"沈んだ海"、"アゼオスの原生地域"、"始まりの砂漠"のどこでもいいので、とにかく掘り進めば見つかると思います。探索済みの範囲には生成されませんので、マップで黒い未探索部分を掘っていきましょう。
"沈んだ海"、"アゼオスの原生地域"、"始まりの砂漠"、3つのどのバイオーム内の"光輝の辺境"かで、入手しやすいアイテムに多少の傾向はありますが、最初は気にせず探索しやすいバイオームを掘るのが良いと思います。
"光輝の辺境"は"結晶の壁"という青い色の壁に囲まれていますので、青色の壁を見つけることができれば、そこが"光輝の辺境"です。壁を掘り進んでいくと良いでしょう。
古代のバトルアリーナ
"光輝の辺境"には、"異星技術のカベ"に囲まれた場所がある場合があります。
今回のアップデートの基点の1つである"古代のバトルアリーナ"はその中にあります。
"古代のバトルアリーナ"は、中央に大きな手のマークがあります。
そこにアクセスすると徐々に中央の緑ゲージが増えていきます。この緑のゲージは、緑の円の中にいると徐々に増えていき、円から出ると減っていきます。この緑のゲージが全て埋まるとクリアとなり、"古代のバトルアリーナ"の報酬を獲得することができます。
緑のゲージが増えている最中は、エネミーがどんどん出現しますので、倒すなり、攻撃を回避するなりして耐えましょう。
攻撃は結構激しくなるので、近くにベッドを設置してリスポーン地点をセットしておくと良いかと思います。"古代のバトルアリーナ"内にはベッドを直接設置することはできませんが、付近には設置することができます。
もし"古代のバトルアリーナ"でやられてしまっても、近くのベッドから即座に復帰すればゲージは継続することができますので、あきらめずに何度もトライしつづればクリアできるようになっています。
この"古代のバトルアリーナ"の報酬からは、今回のアップデートの目玉となるアイテムがいくつか出ますので、見つけ次第どんどんクリアしていきましょう。
→【攻略】Core Keeper 古代のバトルアリーナを確実にクリアする方法【パッチ0.7.0 『光輝の辺境』】
アトラスワーム(サブボス)
"アトラスワーム"というサブボスが追加されました。"アトラスワーム"は"沈んだ海"に出現します。
"沈んだ海"のあちこちを移動しており、発見するには"アトラスワームのスキャナー"がほぼ必須です。戦闘を仕掛けるには、"アトラスワーム"追いかけて、近くで"エサの柱"(新商人から購入)を使う必要があります。
"アトラスワームのスキャナー"は他のスキャナー同様、"古代のホログラムポッド"で作成します。
"アトラスワーム"と戦うためのアイテム"エサの柱"は、新商人から購入します。新商人は、他の商人と同様に部屋を作成した上で、部屋に"核バッテリー"を置くと誘致することができます。"核バッテリー"は、"古代のバトルアリーナ"の報酬宝箱から入手できる場合があります。
→【攻略】Core Keeper アトラスワームの戦い方、倒し方【パッチ0.7.0 『光輝の辺境』】
アップグレード台
新しい作業台の一種として"アップグレード台"が新規実装されました。
装備品にはそれぞれアイテムレベルが設定され、対応するインゴットや宝石と"古代のコイン"を消費すると、その装備のレベルを上げることができます。装備のレベルを上げると、その装備の基本性能が上昇します。
装備品は最大でLv18となっており、低レベルの装備でもしっかりとLv18まで鍛えると十分な数字になります。今まで性能不十分だった装備でも、"アップグレード台"でしっかりLvを上げると、十分使える数字になるでしょう。
なお、Lv16強化には"密林のヒスイ"、Lv17の強化には"海のサファイア"、Lv18の強化には"砂漠のルビー"が必要です。これらは"古代のバトルアリーナ"の報酬宝箱などから入手できます。それ以外にも、"異星技術のカベ"に囲まれた地域の箱や、"光輝の辺境"の特殊ロケーションなどからも入手できます。
ハンドドリルと真紅石のハンドドリル
新しい採掘道具として"ハンドドリル"系列が実装されました。
"ハンドドリル"は移動しながら採掘できるのが特徴で、採掘値さえ十分ならば走りながら掘り続けることが可能です。
"アップグレード台"のおかげで採掘系装備の強化で採掘値は以前よりずっと高くなりましたし、ハンドドリル系も"真紅石のハンドドリル"が現在の最上位とはいえ、アップグレードすれば十分な採掘値を獲得できます。移動速度と採掘値を上げてやれば、壁を掘っての探索も非常にはかどることでしょう。
"真紅石のハンドドリル"は、"アゼオスの原生地域"での釣りか"鍵のかかった真紅石の宝箱"から入手することができます。
破壊光線
こちらも新しい採掘道具です。
中程度の射程を持ち、向いている方向にある敵やオブジェクトにダメージを与えます。多少のホーミング性能があるため、向いている方向にある破壊可能オブジェクトを片っ端から破壊していきます。。
分類上は採掘道具だと思うのですが、木の根など一部のオブジェクトは破壊できませんし、ダメージを与えた時に反動で使用者は多少のノックバックを受けます。そのため、採掘道具として使うにはいささか使いにくさが目立ちます。
高速な掘りなら"ハンドドリル"系統、広範囲な整地なら"大型ハンマー"系統の方が優秀かなと思います。
ではどういう風に使うのが良いかというと、近接武器として使うのが良いかなと思います。
攻撃力自体は並ながらも、攻撃速度が極めて高く、DPSでは上位になると思います。さらに射程もそこそこあり、弱ホーミングもあるので、総合的に見るととても便利な武器かなと思います。ついでに付近の邪魔なオブジェクトも片っ端から破壊してくれます。
欠点としては、その見境ない破壊能力のせいで耐久が非常に減りやすいこと。さらに修理コストが結構重いことです。
"破壊光線"は"古代のバトルアリーナ"の報酬宝箱か、"鍵のかかったソラライトの宝箱"から入手することができます。また、"軌道タレット"が低確率でドロップする場合もあります。
その他、既存バイオームに追加された装備
今回のアップデートは、既存のバイオームにも様々な装備が追加されています。
雑魚のドロップ、ボスドロップ、釣りなど入手経路は様々です。
"アップグレード台"のおかげで、これらの装備も強化すれば十分使える装備になる可能性があります。きちんと保存しておきましょう。
ボスドロップ以外の装備はだいたいは"鍵のかかった宝箱"系統から出ますので、既存バイオームの"鍵のかかった宝箱"系統が手元にあるのであれば開けてみるのも良いと思います。